内容説明
０６年の株式相場は１０年株高の幕開けであり、日経平均株価は上昇基調をたどる。本書では、主要業種の今後の動向を占い、「大化け妙味株」を袋とじで紹介した。
目次
第１章 日本の景気は本格的な成長軌道に乗った
第２章 株高をさらに加速するこれだけの条件
第３章 今後の動向を読む（１）電機・自動車・鉄鋼などはこうなる
第４章 今後の動向を読む（２）電力・石油・情報通信などはこうなる
第５章 今後の動向を読む（３）商社・不動産・建設・食品などはこうなる
第６章 今後の動向を読む（４）金融・流通・運輸などはこうなる
第７章 厳選指南！大化け妙味期待の４９銘柄（袋とじ企画）
著者等紹介
東山一平［ヒガシヤマイッペイ］
株式会社東山経済研究所社長。経済学博士。１９４６年岐阜県生まれ。会計事務所、投資顧問会社部長などを経て現職。全国各地で、のべ千数余回にわたる株式講演会を開催
武生孝二［タケオコウジ］
株式会社東山経済研究所情報部長。１９４１年大分県生まれ。日興証券入社後、本店企業法人部および株式部、事業法人部部長を経て現職。以後、全国各地で株式講演会の講師として活躍、証券会社の精通者として定評がある。また、現在、ラジオＮＩＫＫＥＩで毎週火曜日朝８時３０分より１０分間、「株式・今週の焦点」で解説をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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