内容説明
６５種類の植物原料と、２０数種類の発酵菌株がもたらす超活性力。日本古来の知恵とバイオの成果が生み出した究極の発酵食品がついに誕生。
目次
第１章 “過剰”であって“不足”になっている日本の食生活
第２章 健康で若々しい体づくりに大切な働きをする「酵素」
第３章 体内酵素を増やし、生活習慣病を予防する「発酵食品」
第４章 ついに誕生！究極の発酵食品「日抱酵素」
第５章 「酵素力」を高めて、ガンや生活習慣病を予防する
付章 日抱酵素Ｑ＆Ａ
著者等紹介
板倉弘重［イタクラヒロシゲ］
１９３６年東京生まれ。医学博士。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学心臓血管研究所に留学。東大医学部助手、講師を経て、国立健康・栄養研究所臨床部長。現在は、同研究所名誉所員のほか、茨城キリスト教大学教授、長春中医学院名誉教授、生活習慣病予防協会理事長もつとめる
水野瑞夫［ミズノミズオ］
１９２９年岐阜県生まれ。薬学博士。岐阜薬学専門学校卒業後、岐阜薬科大学に奉職。助教授、教授を経て第７代目の学長に就任。現在は、岐阜薬科大学名誉教授、中国薬科大学客員教授、生活習慣病予防協会理事。日本生薬学会、日本薬学会の評議員、国際中草薬学会会長などもつとめる
山田芳嗣［ヤマダヨシツグ］
１９５６年名古屋市生まれ。家族が父方、母方ともに味噌、醤油の醸造家だったため、物心ついたころから蔵や麹室の中で遊び育つ。東京農業大学醸造学科調味食品研究室を卒業後も、醸造に関する共同研究を続け学会発表も行なう。以来その世界で活躍。味噌の「農林大臣賞」や「食糧庁長官賞」の審査委員に抜擢された経験を持つ。現在、日本自然発酵・飛騨荘川研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
