「遺伝子の傷」を治せば生活習慣病は克服できる!―ヒトの治癒力を向上させる「DNA核酸食」の凄い威力

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774503646
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0047

内容説明

健康SOS!あなたの遺伝子は傷だらけ。ガン・糖尿病・高血圧・アレルギー・痴呆を「DNA核酸」はどう改善していったか―迫真のルポ。

目次

第1部 あなたを病苦から救う「ヒトの治癒力」を生み出すものは何か―遺伝子レベルの研究がたどり着いた「核酸」の可能性
第2部 証言者たちが語った「生還」への奇跡のドラマ―15人は核酸食に何を見たか(ガン征圧へ 人類はついにここまで迫った!―証言者たちが語った驚異の体験ドキュメント;死に至る病「糖尿病」に切り込む核酸の威力―細胞が変われば「糖尿体質」が根こそぎ変わる;遺伝子レベルの血流改善があなたのカラダをこんなに変える―高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞を防ぐ有効成分;アトピー患者に朗報!この食品が“免疫系のバランサー”になる―アトピー・アレルギーに効く食改善の凄い効果)
第3部 各界が注目する「核酸食」の劇的な効き目―新時代型サプリメントの驚くべき効果を語る6人(RNA合成を活性化すれば「ボケ・老化」に光明が見える―記憶障害・痴呆症の改善に機能するメカニズムとは何か;コラーゲンを合成し新陳代謝を促す核酸が“女性の夢”をかなえる―ダイエット・便秘・肌荒れその他の症状にこれだけの効き目)
第4部 身体革命を予感させる近未来のゲノム―新発想が健康へのアプローチを変える

著者等紹介

松永政司[マツナガマサジ]
工学博士。1944年、北海道生まれ。北海道大学、京都大学に学ぶ。京都大学工学博士。18年前、遺伝子栄養学の立場で食品素材としての核酸(シャケ白子DNA、ビール酵母)の研究開発・普及に努める。国際ガン学会、国際ビタミン学会、アジア栄養学会などで核酸の栄養医学に関する研究成果を発表。水産庁「核酸プロタミン研究推進委員会」前委員。遺伝子栄養学研究所代表。メシマ臨床研究会総務幹事。KYG協会常任幹事

宇住晃治[ウスミコウジ]
医学博士。1954年、東京生まれ。東京大学医学部卒業後、研究生受託研究員を経て、ライフサイエンス研究所代表、KYG協会代表理事、遺伝子栄養学研究所常任理事、杏林大学非常勤講師等を歴任。専門分野は核酸の栄養学、人類生態学、ダイエット指導、健康管理システム、予防医学全般

吉野はるか[ヨシノハルカ]
医療ジャーナリスト。1964年、東京生まれ。編集プロダクション勤務を経て、現在、フリーのルポライターとして幅広いジャンルで活躍。なかでも「新しい時代の心と体の健康・医療」を中心テーマとして、女性ならではの細やかな観察眼としなやかな発想で、医療の現場を精力的に取材。現代医療が抱える矛盾点や問題点を浮き彫りにし、伝統医学や予防医学、代替医療を再認識する重要性を訴えたいと、執筆活動を展開している
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