内容説明
九州・大分県のある1本の電話に次々とかかってくる喜びの声―ひとたび飲んだユーザーから圧倒的支持を受ける「核酸」の開発秘話から効果、驚くべき体験の数々まで、そのすべてを克明にリポートした衝撃の書。
目次
第1章 超核酸「天来液」が健康食品の常識をくつがえす(大分県玖珠町は日本のルルド;超核酸「天来液」開発者に聞く ほか)
第2章 ガンからの奇跡の生還―彼らはこうして救われた(肝臓ガン―抗ガン剤を打った翌日から食欲旺盛;子宮ガン・腎臓ガン―ガンに対しては核酸に全幅の信頼を寄せている ほか)
第3章 「健康食品」はいまや代替医療の根幹(ガンに打ち克つために;ガンの三大療法とその問題点 ほか)
第4章 核酸はなぜ現代病に効くのか(遺伝子と核酸の不思議に迫る;核酸は細胞の修理屋さん ほか)
第5章 まだまだある超核酸「天来液」の効能(肝硬変―「生きてるのが不思議」と医者から言われた;劇症肝炎―一年かかると言われた黄疸が二カ月で消えた ほか)
著者等紹介
外山桂介[トヤマケイスケ]
1959年、群馬県生まれ。早稲田大学商学部卒業。学生時代から海外への単独旅行を試みる。技術メーカー勤務を経て、インド、パキスタン、タイ、ベトナムのほか、約3年間にわたり中南米、その後約1年間にわたりニューヨークを旅する。帰国後、執筆活動を開始。長年の“放浪生活”で培った重層的な視点で、現代における人間の心と体のあり方にダイナミックに切り込む気鋭のルポライターとして活躍中
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