内容説明
ブラジル3000キロを旅して遂にめぐり合った、真に優れたプロポリス。ユーカリより、もっと健康効果の高い植物からミツバチが採取した原塊が秘める驚異のパワー。手抜きのない製造過程と、フラボノイドをはじめとする豊富な有効成分で、難病・生活習慣病を撃退する。
目次
第1章 最上級のプロポリスを求めて、ブラジル三千キロを旅す
第2章 体験記―体験者が驚くブラジル産上質プロポリスのすごい効果
第3章 プロポリスの幅広い効果とその作用
第4章 なぜ上質ブラジル産プロポリスはよく効くのか
第5章 上質ブラジル産プロポリスの選び方、飲み方
著者等紹介
パーク,ヨング[Park,Yong K.]
1962年京城大学医学部卒業。1967年米国ミネソタ大学大学院で生化学修了。1968年ブラジル・サンパウロ州立カンピーナス大学食品科学部で生化学教授に任命され、今日に至る。大学で過去30年間、Natural Products(天然産物)や薬草などの生物学的有効成分を抽出して、固定した後、微生物酵素でこれらの有効成分の特徴を転換させる研究に携わる。特に現在では、プロポリスの生理活性に重点をおいて研究している
田代良行[タシロヨシユキ]
昭和15年、佐賀県多久市生まれ。34年、佐賀県立小城高校を卒業後、厚鋼板溶断、鋼板販売会社を経て、52年に大阪で田代商店を創業。59年、茨城県鹿嶋市に本店を移転し、商号も天代産業に変更。62年、全国的な労働力不足が発生した折り、日系ブルジル人約200人をボランティアにて斡旋する。その後、平成4年、バブル崩壊によりほとんどのブルジル人が本国に帰国した際、多くの日系ブルジル人との友好関係が築かれることとなった。プロポリスの存在もそのころ知り、毎日飲み始める。6年、大竹テレーザ女史の案内で、初のブラジル旅行。同時にプロポリスへの興味はさらに高まる。この年、坂本養蜂場を視察する。翌年、坂本養蜂場との輸入契約のため再度ブラジルへ。9年、べたつかないタイプの『プロポリス55A』を開発。11年、全国の方々に本物のプロポリスを伝えたい、そしてもっと詳しく効果効能を知ってほしいと思い、愛飲者の皆様方からの声援も受け、再々度ブラジルへ。その成果が本書で結実した
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