学校では教えてくれない差別と排除の話 (新版)

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学校では教えてくれない差別と排除の話 (新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774408651
  • NDC分類 361.8
  • Cコード C0036

出版社内容情報

自分がされていやなことは他人にしない。 そんな簡単なことができないのはなぜ?



「なぜ中学や高校で差別や排除を教えないのだろう?」という著者の素朴な疑問をきっかけに、2017年に刊行された『学校では教えてくれない差別と排除の話』。5刷を記録するロングセラーの本書が、この度リニューアルしてかえってきました。外国人労働者、ヘイトスピーチ、そして沖縄。現代日本の差別と排除の問題を、豊富な現場での取材を元に語り、解決への道を示します。新版発行にあたり、新型コロナウイルス禍による差別や排除の問題、そしてクルド人差別の現場の様子などを加筆しました。さらに、著者の友人であり、難民問題にも取り組んでいるイラストレーター・文筆家の金井真紀さんとの対談を追加収録します。


【目次】

プロローグ

外国人労働者は奴隷じゃない!

ヘイトスピーチ-憎悪に満ちた言葉はなぜ生まれるのか-

私たちは沖縄のことを、どれだけ知っているのでしょう?



1「いじめられっ子」と「いじめっ子」のはざまで

父の転勤、僕の転校、そしていじめ

高卒後、社会運動を経て週刊誌の記者になる

ライフワークとなった「労働問題」の取材

そして、興味の対象は日本で働く外国人労働者へ



2なぜ僕は差別や排除に興味を持つようになったのか

中国人実習生の実態

外国人技能実習制度とは

外国人を奴隷のように働かせる経営者たち

日本経済がもたらした悲劇

実習生を安い賃金で働かせる仕組み

経営者の言い分にも一理あるが……



3排除される外国人労働者

外国人労働者がいなければ、日本の農家はまわらない

建前のうえでは外国人を国内で働かせない理由

技能実習制度をやめた韓国

かつて日本は外国に労働者を送り出していた

研修生が起こした殺人事件



4ある実習生が見た日本の現実

日本に裏切られ、残念で悲しい

苦しめるのも助けるのも日本人

排除されている外国人労働者は実習生だけではない



5差別する人々との出会い

気持ち悪い人々

ネタになると思って取材したものの……

差別が生み出す被害者



6ヘイトスピーチとはなにか

コロナ禍であぶりだされた偏見の数々

ネットのデマとウトロ地区放火事件

憎悪に満ちた言葉の暴力

法律で食いとめられるのか

クルド人にとって理想の地だった日本

普通に生活しているだけなのに

ここ二〇年で外国人住民は三倍以上になったが、犯罪数は激減

ヘイトに怯えて暮らすクルド人の子どもたち

かつては帰るのが楽しみだった街



7なぜ彼らは差別するのか

噴きあがるスイッチとは

どんな気分で差別するのだろう

「奪われた感」を持つ人の増加



8なぜ沖縄は差別されるのか

僕が沖縄に関わるきっかけ

露骨な差別がはじまるとき

沖縄を知らない「

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
中高生にも読みやすくまとめられた内容です。「手加減していじめてくれてありがとう」といじめられっ子に感謝され泣いたというご自身の体験談から始まり、人生を通してであったことや考えたこと、取材し続けてきたことが時系列でまとめられています。自分の住んでいるエリアなど、色々と気づけることが多いのではないでしょうか。差別は醜い。そして、分かり合い、素晴らしい仲間になれる可能性を破壊する愚かな行為でもあります。こんな小さな島国なのに、純血という幻想にこだわってたら世界から孤立し衰退していくだけなのに…。2026/01/05

坊っちゃん

7
★★★★2025/11/04

Tkc Knk

3
【☆☆☆☆】【2025年】【みんなで読もう】 2017年の原著に、最近の事情や、挿絵画家との対談を新たに加えた新版。著者自身の、執筆も含めた活動を自伝的に描き、故に差別や社会的な排除・排斥に抗する、良質な手引き書となった。新たに加えられた、挿絵画家氏との対談も、内容が濃い。この本の最大の美点は、その読み易さで、編集者の力量がうかがえる。2025/12/26

さらさら

2
外国人労働者が置かれている厳しい状況や沖縄県民に対する差別など、何となく知っているつもりになってることを見つめ直すために本書を読みました。タイトルに「学校では教えてくれない」とあるようにこの本は主に小中学生くらいの子たちに向けてわかりやすい言葉で書かれています。ここから差別の実態を知って勉強をする入り口になるような本でした。2025/11/27

oyoide

1
はじめに書かれる著者の実体験がまず衝撃である。 大きな事件が書かれているわけではなく、いじめを通した自身に向き合い方を見て、本気のジャーナリスト、表現者の在り方を見せられた感じがした。そしてまた、若い読者に対する真摯な姿勢が分かる。その言葉の端々には、真っ直ぐな怒りや人を気遣う眼差しがある。 私たちは、成長過程の暮らしの中で差別を学ぶ機会がどれほど無かったのかと気づく。 「学校では教えてくれない」とタイトルに冠しているが、児童向けとしてちょっと難しいかも知れない。大人の「差別」初学者には絶対オススメ。2025/12/24

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