植民地支配と教育学

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774406640
  • NDC分類 371.5
  • Cコード C3037

内容説明

大東亜共栄圏期、教育学者たちを植民地主義へ導いた「躓きの石」は何だったのか。戦後においてなお検討されずにきたこの問題に切りこみ、思想的根拠を問う。

目次

第1部 教育学は植民地支配にどう関わったのか(大東亜教育論とは何か―アジア太平洋戦争下の教育学を考える;大東亜共栄圏と日本教育学;大東亜共栄圏と『興亜教育』 ほか)
第2部 植民地教育と私たちのいま―日本植民地教育史研究会とのかかわりから(日本植民地教育史研究の蓄積と課題;植民地支配責任は語られなかった―『新しい歴史教科書』批判;植民地教育支配と天皇制 ほか)
第3部 植民地教育史研究に学ぶ―書評より(佐藤由美著『植民地教育政策の研究(朝鮮・一九〇五‐一九一一)』
百瀬侑子著『知っておきたい戦争の歴史―日本占領下インドネシアの教育』
白取道博著『満蒙開拓青少年義勇軍史研究』 ほか)

著者等紹介

佐藤広美[サトウヒロミ]
1954年北海道夕張に生まれる。1988年東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、東京家政学院大学教授、博士(教育学)、日本植民地教育史研究会代表、教育科学研究会副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かーんたや

0
書名が内容を適切に表していない。日本の植民地支配の話なら表紙にそう書いてくれ。アフリカなどの話かと思った。著者の名誉や記念のために出版させてもらった著者のための本なのだろう2019/01/14

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