シリアの秘密の図書館

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シリアの秘密の図書館

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784774338538
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

日常を破壊された人々が希望と安らぎを見出したのは、街から集められたたくさんの本だった――。レバノン内戦経験者である著者が、内戦下のシリアに実在した秘密図書館から着想を受けて紡いだ物語絵本。
なぜ、人間には本が必要なのか。困難な状況下でこそ発揮される、図書館の存在意義とは。
IPPY Award児童書部門金賞をはじめ、数々の賞に輝く話題作。小学校中学年から。

=あらすじ=
ヌールの暮らすダマスカスは、かつて花々の香りにあふれる美しい街だった。
しかし内戦が始まってからというもの、街は危険な戦場へと一変し、ヌールたちは地下シェルターでの避難生活を余儀なくされるようになる。
そんななか、ヌールとそのいとこ・アミールはあることを思いつく――秘密の地下図書館を作ろう!
やがてふたりが作った地下図書館は、恐怖と不安に苛まれるダマスカスの人々にとって、希望の光となっていく。

=受賞歴=
2024年 Anne Izard Storytellers’Choice Award受賞
2023年 Nautilus Book Awards金賞受賞
2022年 IPPY Award児童書部門金賞受賞

内容説明

突然はじまった内戦にゆれるシリアの町・ダマスカス。がれきからあつめられた本の山を見て、ヌールはあることを思いつきました。「ねえ、秘密の図書館を作らない?」図書館のうわさは、やがて町の人たちにも広まって…。IPPY Book Awards児童書部門2022年金賞受賞作。

著者等紹介

タルノーフスカ,ワファー[タルノーフスカ,ワファー] [Tarnowska,Wafa’]
多くの受賞歴をもつ作家、翻訳家、語り手。レバノンに生まれ、その後、インド、オーストラリア、アラブ首長国連邦、キプロスなど、いくつもの国でくらしてきた。今はイギリスとポーランドを行き来しながら、本やドキュメンタリー番組シナリオの執筆・翻訳にたずさわる一方、英語、アラビア語による語りきかせの場を提供している。ワファーは、自身を東西文化の架け橋と考えている

ミンツィ,ヴァリ[ミンツィ,ヴァリ] [Mintzi,Vali]
ルーマニア生まれ。エルサレムにあるイスラエル随一の美術学校、ベツァルエル美術デザイン学院に学ぶ。イラストレーター・編集者として、子どもむけの美術雑誌「エイナイム」の制作にたずさわっている。2012年、イスラエル博物館ベン・イツハク子どもの本イラストレーション賞を受賞。色彩豊かで想像力をかきたてる作風は、ボナール、ホックニー、マティスといった画家たちの影響を受けている

原田勝[ハラダマサル]
1957年生まれ。東京外国語大学卒業。児童書・ヤングアダルト文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

146
タイトルと表紙絵に魅かれて読みました。戦時下のシリアであっても、子供たちの知的好奇心は素晴らしい。世界平和を願うばかりです。 https://www.kumonshuppan.com/pickup/the-secret-library/2025/06/12

とよぽん

66
本が私たちにもたらす偉大な力と光を、実際にあった奇跡のような事実に基づいて描き出された絵本。シリアのダマスカスは花の香りに包まれた美しい街だったのに、内戦でことごとく破壊され、大人も子どももそれまでの日常を奪われてしまった。そんな厳しく辛い現実にあって、がれきの中から集めた本が1万冊にもなり、地下室に秘密の図書館が作られた。しかも、子どもが中心になって作ったのだ。破壊の悲しみや別離の苦しみから本によって光を見出して、生きる力にしていった人々・・・。奇跡のような、実際にあったこと。2025/07/20

マカロニ マカロン

23
個人の感想です:B+。内戦下のシリアで瓦礫の中に埋もれた本を拾い集め、壊れたビルの地下室に図書館を作った子どもたち。やがて噂を聞いた大人たちまで参加し、本が増え、戦時下の秘密の図書館に読書する人たちが集まる。暗い戦争の場面と本を読む人たちの光の射す場面が対照的。平和に本を読める国に生れた幸せを強く感じた。本書のあとがきの中で、「BCE」(共通紀元前)、「CE」(共通紀元)という年号を著す記号について解説されていた。「BC、AD」の西暦と同じ年数だが、宗教由来ではないので、寺や神社の年号でも使いやすいかも2025/07/12

えつ

22
事実に基づいているお話。ダマスカスってかつては花の香りで溢れた街だったのか…全然知らなかった。内戦が行われているという状況の中、秘密図書館を作るヌールたち。徐々に人々に知られていき、最終的には希望の光に…。これは…小学校中学年からってあるけど、どちらかと言うと大人向けの絵本って感じがする。2025/08/17

Cinejazz

20
シリアの首都ダマスカスは、花々の香りにあふれる美しい街だったが、内戦が始まって、街は危険な戦場へと一変した。この街で暮らす女の子ヌールといとこアミールは、あることを思いつく「秘密の地下図書館を作ろう!」…。やがてふたりが作った地下図書館は、恐怖と不安に苛まれるダマスカスの人々にとって、希望の光となっていく。日常を破壊された人々が希望と安らぎを見出したのは、街から集められた沢山の本だった…。何故、人間には本が必要なのか?「多分、本を読んでいれば、みんな夢中になって、他のことを考えずにすむからじゃない?↓ 2025/08/11

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