出版社内容情報
――そう、ゆみちゃんは、生きている。わたしといっしょに、こうして、ここで。
りりちゃんの妹・ゆみちゃんは、りりちゃんが保育園のころにうまれました。お母さんとお父さん、おばあちゃんとりりちゃんは、一生懸命に小さなゆみちゃんを、大きくしていきます。ゆみちゃんは、すくすくと大きくなって、歩くようになり、言葉を話すようになり…りりちゃんはもっともっといそがしくなります。りりちゃんは、そんなゆみちゃんを見ているうちに「生きていることはうれしいことだ」ということがよくわかるようになりました。
ゆみちゃんが生まれて3年ったある冬の日、ゆみちゃんが保育園で熱を出してしまったというのです……。
児童文学から一般書まで、多くの作品を手がける小手鞠るい先生が、子どもたちに届ける「命」の物語。
内容説明
ゆみちゃん、大好きだよ。今も、これからも、ずっと、ずっと、大好きだよ。小手鞠るいが子どもたちに届ける「命」の物語。
著者等紹介
小手鞠るい[コデマリルイ]
1956年岡山県生まれ。小説家。大人向けの文芸作品、児童文学、ともに著書多数。1992年からニューヨーク州在住
松倉香子[マツクラカオリ]
東京都生まれ。イラストレーター。小手鞠るいさんとのコンビで、児童書の装画・挿絵を多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



