出版社内容情報
おちゃわんのうしろにかくれているお野菜は・・・にんじんさん。
おかゆになって、赤ちゃんが「あーん、ぱっぷん!」
ブロッコリーのおかずや、かぼちゃのスープも登場。
赤ちゃんが実際に口にする離乳食メニューを描き、野菜のもともとの形や、おいしいねと食べる楽しさも、絵本をとおした赤ちゃんとのあたたかいふれあいの中で伝えることができます。
食べもののやわらかい食感や、赤ちゃんのかわいらしさまで感じられる、山岡ひかるさんのあたたかい貼り絵イラストが見どころ。
離乳食をはじめた親子におすすめの、いちばんはじめに読んでほしい食べもの赤ちゃん絵本!
内容説明
離乳食をはじめた親子に!「はじめてのごはん」が楽しくなる、赤ちゃん絵本。
著者等紹介
山岡ひかる[ヤマオカヒカル]
1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
12
新着棚で。赤ちゃんが食べる離乳食をテーマにした絵本。擬音がかわいいし、絵もかわいい。いつか、おはなし会で使いたい。2023/04/30
遠い日
6
山岡ひかるさんのコラージュ、今回赤ちゃん向けの食育絵本なので、これまでほど細やかではありませんが、反面ぱっと目を惹く構成です。離乳食を始めた赤ちゃん。口にするものが初めての食材だったりすると、微妙な反応をしますよね。うちの子たちの当時を思い出しながら読みました。2023/05/07
さんもじ
4
可愛い。離乳食時期の絵本にぴったり。2024/12/21
きょう
1
離乳食をあげたあとに読んでみたらわりとくいついていた。あーん ぱっぷん!という響きが可愛い。2023/12/26
つっちゃん
1
3才 嬉しそうに聞いていた。もうちょっと早く借りてあげたかった。2023/05/18
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