出版社内容情報
ピーマン、パプリカ、シシトウのご先祖様、トウガラシは、コロンブスがインドだと思ったアメリカ大陸から持ち帰ったものだった。探しもとめたあるものとかんちがいして……。
内容説明
えっ!どんなかんちがいをしたの?ピーマン、パプリカ、シシトウのご先祖様、トウガラシは、コロンブスがインドだと思ったアメリカ大陸から持ち帰ったものだった。探しもとめたあるものとかんちがいして…。
著者等紹介
キムファン[キムファン]
1960年京都市生まれ。自然科学分野の絵本や読み物を多く手がける。『サクラ―日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語』(Gakken)が、第1回子どものための感動ノンフィクション大賞最優秀作品。紙芝居『カヤネズミのおかあさん』(童心社)で、第54回五山賞受賞。韓国でCJ絵本賞を受賞した『すばこ』(ほるぷ出版)が、第63回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に。『ひとがつくったどうぶつの道』(ほるぷ出版)で、韓国出版文化賞を受賞するなど、日韓で著書多数
おかいみほ[オカイミホ]
1965年神戸市生まれ。京都市立芸術大学美術学部卒。1990年イタリア国政府官費留学生として渡伊、土の精製工房・アトリエ・やきもの工房を開く。受賞に神戸長田文化賞、ヴェルニーチェ・アートフェアー金賞受賞(イタリア)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Aya Murakami
57
図書館本。 トウガラシを胡椒とかんちがいした話。そしてその後のトウガラシの品種改良の話も。トウガラシやパプリカとビタミンCの話は別の本で読んだですが、実が大きくなるほど辛くなくなるのか(かならずしもそうとは限らないけど)!そしてピーマンはアメリカで品種改良されたのか!真っ赤なピーマン。カラーピーマンというらしいですけど、種取目的で赤く熟れさせたなぁ。2025/12/14
Cinejazz
17
今から500年以上も前、スパイス(香辛料)は金と同等の価値があるとされていたヨーロッパで、コロンブスの勘違いが発端のピーマンのお話し。…コロンブスは、スペインの女王に固い約束をした「女王様、インドに行って、必ず胡椒を持ち帰ってみせます❢」…。勘違いその一:インドだと思った陸地がアメリカだったこと。勘違いその二:唐辛子を胡椒と思い持ち帰ったこと…。唐辛子は胡椒よりヒリヒリして辛すぎたけれど、野菜が少ない冬でも体の調子がいいと気が付いたヨーロッパ人…。トウガラシは、ピーマン、パプリカ、シシトウのご先祖様↓2025/10/08
ochatomo
11
キム・ファンさんの文による“野菜には科学と歴史がつまっている”全3巻の1つ オスマン帝国の地中海支配により、インドを目指すには西へ向かうしかなかった コロンブスはアメリカ大陸から唐辛子を持ち帰り、ビタミンCが多くて健康維持に役立ったことから、辛味のすくない種を選抜していき、今のピーマン、パプリカができた 唐辛子が辛いのは噛まずに丸のみする鳥だけに食べてもらいたいからということに一番驚いた 絵はおかいみほさん 2025刊2025/07/15
かどの炭
5
コロンブスが悪い顔をしていると話題になった絵本。トウガラシ→ピーマン/パプリカの変化について分かりやすく解説している。ピーマンが食べたくなった。ピーマンの肉詰めって美味しいよね。2025/07/05
キツツキ
1
パプリカがピーマンの親戚ということは想像がついたけど、そもそものルーツは唐辛子!知らなかったわ。グリーンペッパー、ししとうの流れを見れば「確かにねえ」しかし、唐辛子を見て誰も「コロンブスさん、これはどう見ても胡椒じゃないですよ」って突っ込まなかったのかしら?2025/12/18




