出版社内容情報
子どもたちが悩んだときに、どのように悩みを解決していくことができるのかを、わかりやすく解説しながら、子どもたち自身が問題解決できるよう導く本です。
第3巻では夢を持ったときや将来に向きあうことから生まれる不安を楽に、前向きに切り替えながら、夢の実現の可能性を高めていく方法を紹介します。
目次
1 夢をかなえるのに大切なこと(夢はあったほうがいいの?;何をしたいかわからない;将来の方向性はこうして見つけてみる ほか)
2 将来のことを考えるとき(未来を予測してみる;たった15分でできる未来の設計図;未来時間のイメージレベルを切りかえる ほか)
3 夢に向かって進もう(夢に向かう道を見つける;「~しなければ」ではなく「~したい」で;夢のコラージュを作ろう! ほか)
著者等紹介
加藤史子[カトウフミコ]
夢の実現を応援するメンタルトレーナー、講演家。きずつきやすく、心が苦しいと感じていたため、自分の心を楽にする方法を見つけたくて心理学を学び始める。世界中の心理学と出合い、心が少しずつ楽になったことから、多くの人にも心が楽になる方法を届けたいと願って講演活動を続けている。全国の学校や会社をまわって「心が楽になる方法」や「夢が実現する心のあり方」などを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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