ひみつのもりのいちねん

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ひみつのもりのいちねん

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784774332581
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

夏の日、おじいさんと「ひみつのもり」にやってきたあらたは、おじいさんから「はいく」のことを教えてもらいます。秋のもみじ、どんぐりにカラスウリ。冬の落ち葉、池のカモ、雪。里山の季節を味わいながら、思い思いにはいくを詠むふたり。
あたたかくなってきたある日、森には、あたり一面の春が広がっていました。あらたとおじいさんが、そこで見つけたのは……?
竹上妙の描く日本の里山の四季の自然にふれながら、俳句という日本文化の楽しさを感じる絵本です。

内容説明

なつのひ、おじいさんともりにやってきたあらたはおじいさんにはいくのことをおしえてもらいます。「ここはあらたとおじいちゃんのひみつのもりだよ。またはいくをつくりにきたいかい」「うん、きたい」おらたとおじいさんのひみつのもりのいちねんがはじまります。

著者等紹介

柴田晋吾[シバタシンゴ]
1946年東京生まれ。学習院大学経済学部卒業。20代より福音館書店編集者として、『はじめてのおつかい』など多くの絵本を手がけた。現在は絵本作家として活動

竹上妙[タケガミタエ]
1986年東京生まれ。和光大学表現学部芸術学科卒業。木版画作家。『マンボウひまな日』(絵本館)で絵本作家としてもデビュー

本井英[モトイエイ]
1945年埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程国文学専攻修了。俳人。高校時代に清崎敏郎に師事、その後星野立子、高木晴子に師事。2007年より俳誌『夏潮』主宰。著作に、『虚子散文の世界へ』(ウェップ/第32回俳人協会評論賞受賞)などがある。俳諧道場、鴫立庵の二十三世庵主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

21
少年とおじいさんが、森を散策しながら俳句を作っていきます。 俳句というよりも、五七五の言葉遊びの世界なので、俳句のお勉強の導入に良さげな絵本です。 背景に森の四季があるので、この絵本からも俳句は生まれそうです。2023/04/23

5
夏のある日、おじいちゃんと一緒にひみつの森にやってきたあらたは、見たことや感じたことを俳句で読むことを教わります。季節ごとに姿を変える森で、おじいちゃんと二人俳句を詠みます。おじいちゃんと孫の素敵な時間。俳句を詠むぞ!と思うとすごく難しくなってしまうけれど、自分にもできるかも!やってみたい!と思える。俳句の学習の時に紹介したい。2023/01/19

遠い日

4
祖父と孫との森俳句。「はいく」は俳句とハイクをかけているみたい。森の一年を巡りながら、四季折々の季節を楽しむ。感じたことを俳句でことばにする。心の弾みがことばになって、なんだか楽しい。森は不思議な場所。多くの命が息づき、育つところ。発見や驚きがたくさんある場所。2023/06/15

はね

4
竹上妙さんの絵に惹かれて作品の絵本を読んで見ました。自然を描く色使いがとても好き。ずっと眺めていたい。2023/01/18

刹那

2
春夏秋冬の森の顔。俳句2023/06/29

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