ちちんぷいぷい

個数:
  • ポイントキャンペーン

ちちんぷいぷい

  • 谷川 俊太郎【文】/堀内 誠一【絵】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • くもん出版(2021/10発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 72pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月21日 17時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 25p/高さ 21X22cm
  • 商品コード 9784774332550
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』(いずれも福音館書店刊)の画家で、没後34年のいまも人気の絵本作家の堀内誠一。グラフィックデザイナーとしての仕事も含めて、昔を知っている人も、新たに堀内誠一について知る人も、どちらの心も捉え続けています。
2022年はそんな堀内誠一の生誕90周年にあたります。堀内誠一の仕事に再び光をあてる展覧会の準備のなかで、単行本として残されていない原画が見つかりました。
たくさん残された原画のなかから、子どもたちに新刊としてお届けしたいきつねさんがいました。きつねさんは、絵のなかで「ちちんぷいぷい」とおまじないを自分の帽子にかけて、動物の子どもたちを楽しませていたのです。
原画に、詩人の谷川俊太郎が、「ちちんぷいぷい」と素敵な言葉を振りかけて「ぱっ」。楽しいこの絵本が出来上がりました。
子どもたちは、リズムよい言葉に導かれてページをめくりながら、絵を読み解く楽しさを味わってくれることでしょう。

内容説明

谷川俊太郎と堀内誠一のちちんぷいぷいおまじない!堀内誠一生誕90年。50年ぶりに発見された原画に、谷川俊太郎が文章を書き下ろし、堀内誠一生誕90年の新作絵本がうまれました!

著者等紹介

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。詩人。詩集『二十億光年の孤独』を刊行以来、詩やエッセー、翻訳、脚本など幅広く活躍する

堀内誠一[ホリウチセイイチ]
1932年、東京生まれ。グラフィックデザイナー、絵本作家。著書、編著書、その他さし絵・デザインなど多数。1987年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

150
ちちんぷいぷい、いたいのいたいのとんでいけ。不思議なおまじない。ちちんぷいぷい、帽子の中からも何かが出てくる。これもおまじない。谷川俊太郎さんの言葉と堀内誠一さんのちょっとしたネタバレをしてくれるユーモア満載の絵が合わさって、愉快な絵本。はじめは何が始まるんだろうってみんな思っていたのに、いつのまにか夢中になって、途中からクマさんも参加して、うわっと大歓声。ハンカチを被せて捲るとあら不思議。りんごが出て、ぶどうが出て、食べ物ばかり出てくるよ。でもね、ふんわりしっぽの先っぽが見えている。幕の下がゴソゴソと。2025/03/16

57
手品に興味がある子どもさんや谷川俊太郎さんの作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんも息子くんも、手品に興味津々!なかなか、自宅ですることがないので、絵本の中で楽しみました。読み手側が、ちょっと迫力をつけて読んでみたりと工夫次第で、楽しみ倍増!この絵本を読んでから、我が家では手品ブーム!おもちゃにタオルを被せて、何でしょう?絵本からの遊びの延長は、どこまでも‥笑。親子で一緒に仲良く、手品を楽しめる素敵な絵本です!2025/04/14

けんとまん1007

52
ちちんぷいぷい・・・言わなくなったなあ~。耳にしなくなったなあ~。そうそうそう、キツネのマジシャン。少し、そそかっしいマジシャン。それにしても、谷川俊太郎さんの言葉のマジックだあ~。2021/11/28

くぅ

27
書店で原画かその印刷物の額をお見かけして。あまりに可愛く。まぁ、買わずに借りたのですが。息子は机の下に早くから気づき「きつね、いるね!」と言ってました。(4歳6ヶ月)2021/11/25

ヒラP@ehon.gohon

26
秋のくだものがいっぱい出てくる、きつねのマジックショーです。 マジックの不思議さとともに、見ている動物たちが喜ぶものばかりが出てくるので、楽しくなりました。 どうしてこんなにいろんな物が出てくるのか、タネ明かしまでするなんて、サービス精神旺盛のきつねさんでした。 「ちちんぷいぷい」のかけ声が良いですね。2022/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18527605
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品