内容説明
ひらがなのもじ7つで、いろいろなかおをかいてみよう!国語が楽しくなる読み物シリーズ。小学校低学年から。
著者等紹介
宮下すずか[ミヤシタスズカ]
長野県生まれ。「い、ち、も、く、さ、ん」で「第21回小さな童話大賞」大賞受賞(毎日新聞社、2004年)。『ひらがなだいぼうけん』(偕成社)で「第19回椋鳩十児童文学賞」受賞(2009年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
5
「ゆかいなことば つたえあいましょうがっこう」シリーズ5。まぁ、なんて楽しい「へのへのもへじ」とその派生バージョン。みんなアイデア豊かで、おもしろい文字の顔を作り出す。全く考えたこともない「カタカナ」「漢数字」を使ってのバージョンもすごい。そして、みんなをつないだ「へのへのもへじ」、気持ちや感情を表せると知ってそれを共有し、もっと仲良くなりました。2021/02/04
Eri
1
娘小2図書館。 いろいろな「へのへのもへじ」別のひらがなを使って顔にしたり、カタカナや漢字や数字も。 なかなか思いつかないゾウのメアくんが最後に描いたものが、ふむ……2021/02/01
moco
0
【小1】娘の感想「へめへめもこひでかわいいお顔。へへへともぐるで猫の完成!」2024/11/03
ゆー
0
「これ、いろいろな描き方があっておもしろいよー!」って、すごい好きそうだなって思ったら、やっぱり好きだそうで、シリーズの他の本も読むそうです。小2。2021/08/29