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目次
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著者等紹介
相田満[アイダミツル]
昭和34(1959)年、広島県生まれ。中央大学文学部卒業後、同大学院博士後期課程年限修了。東京都立本所工業高等学校教諭を経て、国文学研究資料館准教授。博士(文学)。専門分野は和漢比較文学、説話文学、人文情報学。平成20(2008)年度「暦象オントロジの構築」で情報処理学会山下研究論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ときわ
6
たまたま図書館で見つけて借りた。児童書で作りがめちゃめちゃしっかりしてる。大きいよ、重いよ、大人の私でもよっこらしょと抱えどうやって読もうかと思うほど。内容はすごく良い。大人向きにして岩波化学ライブラリーくらいの判型で紙を薄くして出版してくれたら、私買いますよ。私はぼつぼつ元号の時代ではないでしょう、西暦に統一で良いんじゃない?なんて思ったりしてたけど。これを読んで少し考えが変わった。元号を制定してきたのは為政者だが、古代からずっと今度こそ良い世になりますようにと祈りを込めて選んだ言霊が元号。コメントへ→2020/11/10
たくさん
1
機を見るに敏の本になっていますが内容はしっかりしている。がしかし、これを子供が読むかどうかは甚だ疑問。大人向けの内容で、子供がこういうものを読むと思えないのでこういう堅牢本タイプにして4800円という本にして売る気持ちがわからない。ぼったくりというか戦略明らかに間違ってる。子どもが読むか、調べるか?内容はそこそこだけに残念。2019/06/04