出版社内容情報
戦場カメラマンとして、約130の国と地域を取材してきた渡部陽一が、現場で生きる人たちの様子と声を伝えるシリーズ
【著者紹介】
1972年生まれ。静岡県富士市出身。大学生のときに、ピグミー族に会うためにアフリカのジャングルに飛び込んだことが、取材を始めるきっかけとなる。以後、世界中の様々紛争地を取材。訪れた国は130か国以上。著書に、『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)、『渡部陽一写真集「MOTHER TOUCH」戦場からのメッセージ』(辰巳出版)など。
目次
1 学校に行きたいけれど…(まずしさとたたかう;災害によってうばわれた学び場 ほか)
2 さしのべられる支援の手(まずしさをのりこえて;生きる力を身につける ほか)
3 学校で学ぶこと(生活をゆたかにする算数;英語で未来をきりひらく ほか)
4 学校に行けることがよろこび(女の子にも教育を!;学校に行けば、友だちに会える ほか)
著者等紹介
渡部陽一[ワタナベヨウイチ]
戦場カメラマン。フォトジャーナリスト。明治学院大学法学部卒。1972年、静岡県富士市に生まれる。大学生時代にアフリカのジャングルを旅したとき、少年ゲリラ兵の襲襲に遭遇したことをきっかけに、世界の紛争地域を取材するようになった。現在も世界各地へおもむき、精力的に取材を続けながら、テレビやラジオなどに出演したり、全国各地で講演会をおこない、戦場で生きる人びとの声をたくさんの人に伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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