読書がたのしくなる世界の文学<br> ほんとうに、怖がらなくてもいいの?

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読書がたのしくなる世界の文学
ほんとうに、怖がらなくてもいいの?

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784774322582
  • NDC分類 K908
  • Cコード C8397

出版社内容情報

外国文学の名作を、日本の著名な作家・翻訳家の名訳で堪能しよう!

◎本巻のテーマは「恐怖」。                                                     ●近・現代の海外文学の代表的作家の作品を、「短篇作品」の中から精選。「朝の十分間読書」にも適応。
●作家ごとの編纂ではなく、各巻に「テーマ」を設けたアンソロジーである。さまざまな作家のバラエティに富んだ作品に、読者はふれることができる。アンデルセン、グリムといった童話作家から、ツルゲーネフ、モーパッサン、ディケンズといった、現在も読み継がれている大作家の作品までを収録。
●「ニッポンの文学」同様、テキストは、現代仮名遣い、現代送り仮名を採用。原文を損なわない範囲で、一部の漢字は仮名にあらためる。漢字にはすべて、ふりがなを付す。なにより、読みやすさを追求。
●本文に脚注をほどこし、各作品扉ウラに、簡略な作家解説を付す。巻末には、各巻のテーマと収録作品を見渡す鑑賞文と、発展読書のための作品ガイド等を収録する。これらは読書の負荷にならぬよう、できるだけ短いページで処理。主として作家に関する情報を、「月報」にあたる案内書「+PLUS(プラス)」に記す。
●テーマの設定、作品セレクト、および、鑑賞文等の執筆は、読書指導のベテランである現役教師・司書らの「編集委員」に担当していただく。現在の中学生の「読書力」と「興味」を十分見据えた内容である。

【著者紹介】
公立中学校図書指導員。親子読書地域文庫全国連絡会会員。日本子どもの本研究会会員。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトゥルヌスを喰らう吾輩

9
くもん出版の「読書が楽しくなる」シリーズです。先日「ニッポンの文学」の詩の本を読み、目に優しいところが気に入って「世界の文学」の中からも一冊。個人的に、こわい話×ねこ表紙はときめき要素。チェーホフの「ねむい」が印象的でした。底本が古いのも魅力的ですね。2016/11/30

Hitotose

4
チェーホフの『ねむい』が読みたくて手に取ったが、通して『黒猫』が一番胸に刺さった。黒猫と主人公をめぐって、色んなホラーな出来事がテンポよく展開され、最初から最後まで釘付けになって読了。エドガー・アラン・ポーの他作品も読んでみようと今からうきうき。本書は児童向け短編文学のシリーズのようなので、気になったテーマのも借りてみようかな。2022/12/03

ウタマキ・コウ

2
収録作品は、怖い本としてはわりと定番なところですが、訳がわざと古いのを持ってきているところが面白いと思いますね。シリーズの別の巻も、これから読んでいきたいです。2015/02/15

りお@積読本増加中

0
わざと古い訳を採用するのは面白いけど、逆にわかりにくかったかも?2016/07/10

waon

0
国内文学の同シリーズが良かったので、海外文学版も出て嬉しい。「ねむい」が凄まじい。2015/04/24

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