はじめてであうえほんシリーズ にーっこり

いしづ ちひろ【作】/くわざわ ゆうこ【絵】

くもん出版（2013/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 1冊(ﾍﾟ／高さ 19X19cm
• 商品コード 9784774321295
• NDC分類 E
• Cコード C8793

出版社内容情報

赤ちゃんはどんな時にとびっきりの笑顔を見せてくれるでしょうか。親子で一緒に「に～っこり」できる幸せあふれる絵本。

【著者紹介】
1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。白百合女子大学非常勤講師。作品に『なぞなぞのたび』（絵・荒井良二、フレーベル館、ボローニャ児童図書展絵本賞受賞）、『あしたうちにねこがくるの』（絵・ささめやゆき、講談社、日本絵本賞受賞）、詩集『あしたのあしたはあたらしいあたし』（理論社、三越左千夫少年詩賞受賞）、『くだものだもの』（絵・山村浩二、福音館書店）、『しりとりあいうえお』（絵・はたこうしろう、偕成社）。訳書に「リサとガスパール」シリーズ（ブロンズ新書）ほか多数。

内容説明

親子でいっしょににーっこり。しあわせいっぱい赤ちゃん絵本。

著者等紹介

いしづちひろ［イシズチヒロ］
石津ちひろ。１９５３年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部卒業。３年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』（荒井良二・絵／フレーベル館）でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』（ささめやゆき・絵／講談社）で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』（理論社）で三越左千夫少年詩賞を受賞

くわざわゆうこ［クワザワユウコ］
１９７５年、岐阜県生まれ。編集プロダクション、デザイン会社勤務を経て２００６年イラストレーターとして独立。現在は、子どもの絵本や教材のイラストを中心に活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[蔦屋重三郎そっくりおじさん・寺]

うーん……………可愛い(。´Д⊂)表紙からしてもうたまらん。中身はもっとたまらん(。´Д⊂)。「キャー！赤ちゃーん！(。´Д⊂)」と騒ぎたくなる可愛さである。赤ちゃんがにっこりする場面列伝という感じの絵本だが、にっこりの愛らしさに胸を鷲掴みされたのだ。にっこりするとこんなに可愛い赤ちゃんだから、泣いているのを見ると切なくなるのかしら？。赤ちゃんは泣くのも仕事と言うけれど、どうか出来る限りにっこりしていて欲しい。人間の可愛い時期はこのくらいの時だけである。全ての人がこのくらいの時期に心底幸せであります様に。

2016/10/17

[鈴]

次男、２歳２ヶ月。絵がシンプルながらも可愛らしい。息子もかなり気に入ったようで、読み終わったあとも何度もページをめくっていた。続編も読んでみよう。

2016/05/10

[ベーグルグル （感想、本登録のみ）]

子どもの笑顔って本当に癒される。

2014/12/26

[くぅ]

やっぱりこの赤ちゃん、息子に似てる〜(♡ˊ艸ˋ♡)最初は興味なさそうだったけど、読んでるうちに最後は息子も一緒ににこ〜としてました。（9か月）

2018/03/02

[りーぶる]

このシリーズ、本当に可愛い♪娘の「にーっこり」のポーズは両手の人差し指を頬にあてて。ずっとにーっこりしています。苺を食べる所はにーっこり、じゃなくて、食べる真似して「おいし！」。くいしんぼうバンザイ。1歳7ヶ月。

2018/02/27