内容説明
おわりのもじとあたまのもじがおなじことばをくっつけて、おもしろいことばをつくるあそび。新発明ことばあそびえほん。
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県生まれ。詩作を中心に、絵本や言葉遊び作品の創作などを手がける。「暮らしの中に詩を」をコンセプトに、自作詩のテレビ・ラジオ・ライブ・CMでの朗読など、幅広く活動。第4回詩のボクシング全国大会優勝、第15回詩と思想新人賞受賞
西村敏雄[ニシムラトシオ]
愛知県生まれ。東京造形大学デザイン科卒。インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動後、絵本の創作を始める。第1回日本童画大賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
37
動物の名前の最後の一文字に言葉をつなげ、言葉と言葉をくっつける遊び=ぴったんことば。しりとりのようで面白いが、読み聞かせするのは難解かも。2025/06/01
フユコ
35
最後らへんのカメ、受け口で笑ってるのが可愛い(*´ω`*)2022/12/14
くぅ
23
これは可愛いけれど読むのが意外と難しい。特にこねこのところ。息子は大好きな納豆ご飯まで出てきて喜びましたが(๑´罒`๑)スカンクのオナラにもニタニタ。(3歳3か月)2020/09/02
たーちゃん
21
言葉遊び。言葉をくっつけると読んでいても面白いです。息子も笑いながら聞いていました。2022/01/23
ヒラP@ehon.gohon
15
動物の名前の最後の一文字につなげる言葉の連結遊び。 連結できる言葉を次々見つけると、なんだか不思議な文になってきました。 結構応用がきく脳トレのような気がしました。 子どもたちとだけでなく、お年寄りとも楽しめそうな気がします。2020/01/15