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内容説明
だれでもあいうえおがすきになる！子どもが苦手な「がぎぐげご」「ぱぴぷぺぽ」「ちゃちゅちょ」「じゃじゅじょ」もつよくなる。第１４回日本絵本賞受賞作家・あきびんご渾身のあいうえお絵本。
著者等紹介
あきびんご［アキビンゴ］
１９４８年、広島県尾道市生まれ。東京芸術大学日本画卒。絵画や染付などの個展活動を行っている。また、幼児教育の研究者でもあり、さまざまな教材・教具・文具の開発をした。絵本に『したのどうぶつえん』（第１４回日本絵本賞受賞）『したのすいぞくかん』（以上くもん出版）がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yumiha
19
ゆなっちの好きなあきびんご絵本。言葉遊び絵本なんだけど、その絵も含めてかなりシュールですねん。「えんとつから海老と鉛筆」「すずめが滑り台でスキー」「蝉の背中に扇風機」「天使と天狗がテニス」など。が行とパ行は、擬音語の使い方がいい。2018/08/03
ぱお
13
ベンチで べんとうが べんきょう すごく気にいりました(^^♪2014/02/22
ツキノ
12
（Ｅ-286-18）手芸作品。労作！ことば遊びといえるのだけれど、なかなかシュールな情景が繰り広げられる。「ポストからポップコーンがぽろぽろ」「あんパンがしんかんせんをうんてん」とか。2018/07/25
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
ことば遊び絵本。手芸で出来ているのが温かみを感じます。ことば遊びはなかなかシュール、高学年の子どもたちにはウケるかな？『じゃがいもが じゃぐちと じゃんけん』とか「が行・ざ行・だ行・ば行・ぱ行」などに特化してます。2020/05/09
BEAN STARK
7
｢むしめがねが むかでをむしゃむしゃ｣｢じゃがいもが じゃぐちとじゃんけん｣ありえないシチュエーションをフェルトイラストでシュールに描くあきびんごワールド。2017/06/19
