内容説明
あるひくろくまくんは、ひとりでおさんぽ。てくてくてく。
著者等紹介
たかいよしかず[タカイヨシカズ]
1961年3月5日、大阪府堺市生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業。(株)京田クリエーション入社。2001年、2003年、2006年ボローニャ国際絵本原画展入選。明治製菓「マーブルチョコレート」キャラクターの「マーブルわんちゃん」、大阪千日前商店街のマスコットキャラクター「みにゃみん」など、多くのキャラクターデザインを手がけるとともに、イラストレーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
15
[絵本で元気を!]チャリティー会場:死神レストランの本をもつ小学男子の列に並んで、作家たかいよしかずさんにサインを貰った私。くろくまシリーズは幼児用です、絵が可愛すぎる。2011/05/23
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
保育所うさぎ組おはなし会。小さめの絵本ですが、モノクロ中心で赤がひきたち子どもたちの目をひきました。なかなか食べ物に出会えないくろくまくんに「かわいそう」「ざんねん」の声が(笑)2023/03/27
きっちんきりん
6
息子が2歳と少しを過ぎて、赤ちゃん絵本は簡単すぎ、普通の絵本だと難しすぎて、意外に本を選択が難しい。くろくまくんはちょうど良い塩梅。人気シリーズだし。 が、息子泣く。 りんごが虫になるところで号泣。 「いもほりくろくま」では穴に落ちたところで狂乱、絶叫。 くろくまくんは感情移入しやすいのか?母には分かりません。2019/05/20
ととろ
4
かわいいです。幼児向けかな?2012/01/09
noko
3
くろくまくんシリーズ。くろくまくん、今日はお散歩にお出かけ。赤い実がなっているので、リンゴかと思い、手に取ってみようとするのですが、赤い鳥達だったり、ウサギだったり、虫だったりと、なかなかお腹は満たされません。最後は、登場した生き物達のお陰で、リンゴにたどり着けました。色がほとんど使われておらず、出版印刷会社側としては、儲けられそうだと大人の事情を巡らせていました。我が子は、そんな事は全く考えず、純粋に物語を楽しんでいました。先日アップルパイを子供と作ったので、その経験もあり、より楽しめた様子。2020/01/07
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