内容説明
生まれて初めて出会う「自分探しの絵本」。
著者等紹介
おぐまこうじ[オグマコウジ]
1959年生まれ。絵本作家。1992年、第1回講談社キャラクター大賞グランプリ受賞。日本児童出版美術家連盟会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
19
絵本って、ほんといろんなものがあるなって思います。大人になると、頭が凝り固まってくるので、読むと何だこれは!?これは果たして絵本なの!?みたいな驚きや感動があったりして面白いです。この本には、少年のかおがペンで描かれていて、背景がブロックだったり、道路だったりするのです。落書きのような気もするし、物語風な感じもするし、ちょっと新鮮で不思議な感じでしたね。2012/02/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
中学校読み聞かせ1年生・2年生・3年生 マスクを外してもらって同じ顔をしてもらいました。コロナを過ごした子どもたち、マスクがあると表情が読み取れないことを、手話通訳者を例えながら話をしました。2024/02/27
刹那
11
末っ子1歳11ヶ月も喜んだ(´◡`๑)2017/02/03
遠い日
9
壁に描いたいたずら描きのような顔のいろいろ。途中からストーリー展開となって、前半との繋がりにとまどいますが、おもしろい。単純な線描きの勢いがあっていい。2017/12/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
北見市の図書館で【絵本いろいろ講座】を担当させていただきました。定員満員御礼、参加してくださった皆様ありがとうございます。こちらは<世代を超えて楽しもう!>のリストの1冊です。2024/03/23