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出版社内容情報
科学読み物 小学中学年以上
絶滅宣言が出されてからちょうど50年になる1999年春、太平洋にうかぶ鳥島で繁殖するアホウドリの数が1000羽をこえました。野生動物の種が生き残るために最低限必要とされる数となり、ついに復活したのです。絶滅寸前にまで追いやられたアホウドリの悲しい歴史、そして調査や研究、保護につくした人びとを描く感動の記録です。
内容説明
東京から南に約580キロメートル。太平洋にうかぶ直径3キロメートルたらずの小さな鳥島には、かつて、「ひとたび鳥がまいあがるときは、まるで島全体が空中にまいあがるようだ」といわれたほど、たくさんのアホウドリがいた。しかし、羽毛を利用しようとやみくもにとらえられ、数十羽にまでへったこの海鳥は、いま、ようやく1000羽をこえた。そこには、アホウドリを絶滅させてはならないと、調査・研究、そして保護につくした、たくさんの人びとのすがたがあった。―鳥島とアホウドリの悲しい歴史、そして復活にむけた、感動の記録。小学中級から。
目次
1 アホウドリの島へ
2 コロニーにススキを植える
3 日本のロビンソン・クルーソーたち
4 ころされた500万羽
5 アホウドリは生きていた
6 あれた燕崎のコロニー
7 アホウドリをほる
8 アメリカではじまったバードカービング
9 デコイ作戦はじまる
10 無人島での調査と生活
11 アホウドリが復活する日まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
12
アホウドリについて書かれた絵本を読み聞かせすることになり、サイドリーダーとして紹介することにしました。 いくつかの小説にもなった鳥島は漂流者の辿り着く場所であり、アホウドリを食べることにより生還できたようですが、その実態を知った近い島の島民は、売り物としての価値を知ったために大がかりな捕獲が始まり、気づいたときにはアホウドリは絶滅に瀕していました。 また火山噴火によっても知られる島でもあります。 アホウドリを復活さるための取り組みの背景と、実状と必然性と熱い思いを、強く感じさせる本でした。2018/06/26
きりだんご⭐️新潮部
3
●図書館2016/11/22
しんどー
0
★32017/11/13
まはもめっさ
0
アホウドリが一度は絶滅宣言を受けるに至った歴史的経緯から、繁殖プロジェクトに携わった人物に焦点を当てて描写したルポ。内容が内容だけに平易に書かれているものの小学高学年以上でないとしんどいか。2012/11/05
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