出版社内容情報
2万回という大量の実例から厳選されたA/Bテストの実例をもとに、どのようなUIデザインが支持されるのかを解説する書籍です。A/Bテストの結果により導き出された、理論だけではないユーザーから本当に支持されるデザインがわかります。
本書で紹介する事例は、すべて実際にテストで行われたものです。支持された案と支持されなかった案を比較し、その内容を検証しながら、本当にユーザーに支持されるデザインとは何かを解説します。すべてが実例のため、A/Bテストの概要や実態を知りたい読者の方にもおすすめです。
内容説明
テストで実際に成果の出た事例だから本当にユーザーの求めているデザインがわかる。クレディセゾン、SBI証券、ヤフー、大東建託、九州旅客鉄道、ヤマハミュージックジャパン、日本ピザハット、ブックオフオンライン…厳選35事例掲載。
目次
第1章 なぜA/Bテストが必要なのか(A/Bテストとは;もっとも有名なA/Bテストの事例;なぜ継続的改善は必要なのか?;改善STEP1 ビジネスモデルを整理し、KPIを設定する;改善STEP2 どこを改善するのか? ほか)
第2章 A/Bテスト事例集(金融編;リード獲得編;サブスクリプション編;EC編)
著者等紹介
鬼石真裕[オニイシマサヒロ]
Kaizen PPlatformフェロー。リクルート、ビズリーチ、グリーで、企画、営業、プロダクト、事業責任者などを歴任。Kaizen PPlatformでは、国家戦略特区福岡市で民間初の特区プロジェクトとなる福岡グロースハックネットワークを設立した。カスタマーサクセス組織の立上げを経て、300社の大企業のコンサルティングを含めた営業・マーケティング責任者に就任。2018年7月よりフェローとして全般の事業支援に携わる。オンラインスクールの「schoo」では歴代最多受講希望数2400人の記録を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さっちん@顔面書評
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