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出版社内容情報
本書はAndroidアプリケーションを開発する技術者が手元に置いておき、悩んだときにさっと調べられる手軽さを重視したコンパクトなリファレンスブックです。好評をいただいた第1版と同様、実現したい機能のイメージから引くことで、サンプルコードと画面表示例によって書き方を確認できます。もちろん、メソッド名やクラス名などから引いて使い方を調べることも可能です。開発ツールをEclipseからAndroid Studioに変更し、プログラムコードはAndroid 8をサポートしたものに書きなおしました。
内容説明
本書はAndroidアプリケーション開発を行うエンジニアの方に向けたリファレンス本です。初学者から中級者をターゲットとし、Androidが公開された当初から続く基礎部分に重きをおいて解説しています。コンパクトな体裁にこだわりつつ、読者の方が長く手元に置いて使い続けられるように、取り上げる内容を厳選しました。初版と同様の使い勝手のままに、初版から実装方法が変わっている箇所については現在の実装方法に合わせ、サンプルコードも含めてAndroid8.1まで対応できる状態にしてあります。
目次
レイアウト
アプリケーション全般
UI
ウィンドウ
グラフィックス
マルチメディア
ストレージ
マップ
デバイス
サービス間連携〔ほか〕
著者等紹介
重村浩二[シゲムラコウジ]
ChatWork株式会社勤務。業務でAndroidアプリケーションの開発に携わる傍ら、日本Androidの会にて運営委員、中国支部長としてコミュニティ活動に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。