Atomic Design―堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する

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Atomic Design―堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784774197050
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「1画面を変更したつもりが、アプリ全体のUIが崩れてしまった」「理想のデザイン通り実装したのにユーザーが使いにくい」「コードが複雑に入り組んでいてもはやメンテナンス不能」こんな課題の数々は、Atomic Designの考え方を使えば解決できます。本書では、UI設計のこれまでの問題をあぶり出し、設計の本質から、具体的な手順、UIテスト、現場でひっかかりやすいポイントまでを、インターネットテレビ「Abema TV」のUI設計で実践導入した著者が解説。フロントエンドの方にオススメの1冊です。

内容説明

UIを、化学の原子に見立てて設計する、Atomic Designの考え方・具体的な手順からReactを使った実装まで、UI設計の本質とともに1冊で解説。インターネットテレビ「AbemaTV」のUI設計を担当した著者が、現場実践をふまえて伝授する。

目次

第1章 UI設計における現状の問題を振り返る
第2章 コンポーネント・ベースのUI開発
第3章 Atomic DesignによるUIコンポーネント設計
第4章 UIコンポーネント設計の実践
第5章 UIコンポーネントのテスト
第6章 現場におけるコンポーネント・ベース開発のポイント

著者等紹介

五藤佑典[ゴトウユウスケ]
株式会社サイバーエージェント所属のエンジニア。米国カリフォルニア州立大学サンパナディーノ校でグラフィックデザインを学んだ後、大手IT会社にてマーケティングとデザイン業務に従事。現職でエンジニアに転向。「AbemaTV」にてUI設計に携わり、実装レベルで初めてAtomic Designを導入した。技術領域を動画へと広げて、「AbemaTV」の動画技術戦略に携わり、国内外で動画事業における技術研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

‍しき

2
react使う人は是非。 デザイナーさんと協働するフロントエンドエンジニアの立場で読んだけど、コンポーネントの切り方や業務で実際つかうテストの部分がとてもためになった。 Atomic Designって絶対的な正解があるわけではなく、システム組みながら試行錯誤してそれぞれに合う分類をすると良い気がする。実務で取り入れてみて、そう思った。小さいうちにリファクタリングしないと手間だけど。2019/09/11

frost_star

1
Atomic Designの本というより、Atomic Designをベースとした開発プロセスの解説本という感じ。 Reactはまともに触るのは初めてだったけど、丁寧に解説されているので詰まることが少なかった。 実際に使える便利なツールの紹介が多く、初めて知るものも多かったが、どれもReact向けなのでそれ以外のjsフレームワークで使うなら探す必要がありそう。2019/01/03

うしまる

0
atoms, molecules, organisms, pagesに分けてWebページのデザイン指定くUIデザイン手法。Web開発においては、各要素をコンポーネント化することによって、再利用可能なコンポーネントの作成、並行作業等の数多くのメリットを享受することができる。しかしその本領は、デザインと設計を同時にできること、エンジニアとデザイナーのコミュニケーションコストを減らすこと、にある2019/11/16

Yukiyoshi Sato

0
UI設計における悩みどころ、Atomic Designがそれをどう解決するか、また開発・テストのポイントなど要所が簡潔に説明されていて参考になりました。2019/11/15

dorarep

0
Atomic Design自体はあくまでMVCのような考え方であり、それ自体は実学的なものではない。 そのため購入前はあまり期待していなかったが、良い意味で裏切られた。 本書ではその理論から、具体的なReactのサンプルコード、Storybookを使った開発やフロントエンドのテスト手法などを余すことなく書き記している。 そのため理論だけでなく、「最先端のFrontend開発」について具体的・体型的に学ぶことができる内容だった。 急速なフロントエンドの進化に追いつくためにも得るものが多い本だった。2018/12/11

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