出版社内容情報
ご好評頂いた『星がとびだす星座写真』の新装版です。星座は夜空の星を平面や天球上で結んだものですが、実際には地球から近い星も遠い星もあります。地球からの距離に合わせて、著者独自の方法で立体感をつけたものがこの写真集。最長10光年以上の巨大な人になった気分で、星座が浮かぶ立体空間を楽しむことができます。3Dメガネ付きなので、立体視に慣れていない人でも手軽に楽しめます。オリジナル写真はすべて著者が撮影したもの。宇宙や天体が好きな人だけでなく、綺麗なものでリフレッシュしたい人にもおすすめです。
内容説明
春・夏・秋・冬、四季折々の星座と日本から見られない南天の星座。
目次
春の夜空（かに座；しし・こじし座 ほか）
夏の夜空（てんびん座；さそり座 ほか）
秋の夜空（やぎ座；みなみのうお・みずがめ座 ほか）
冬の夜空（ペルセウス・おひつじ座；エリダヌス・ろ・とけい座 ほか）
南天の夜空（みずへび・きょしちょう座；かじき・レチクル・テーブルさん・とびうお・がか・カメレオン座 ほか）
著者等紹介
伊中明［イナカアキラ］
１９５７年横浜生まれ。天体アーティスト。１９９６年９月、画像処理による３Ｄ天体写真を初めて発表。創作・執筆活動と並行しながら、「星のホームページ」を運営している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ＭＯＴＯ
6
付属の３Dメガネで星空写真を覗くと、小さなプラネタリウムシアターが開演。ドラえもんに出してもらった道具で楽しんでる気分♡2021/03/17
まころん
1
星が宇宙空間に浮かび上がってくるところがすてき。仕事の合間に頭と目を休めるのに最適！2018/01/25
