グラフをつくる前に読む本―一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか

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グラフをつくる前に読む本―一瞬で伝わる表現はどのように生まれたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774192192
  • NDC分類 350.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「このグラフどう見ればいいの?」「このグラフ何かが間違ってる気がする…」いままで雰囲気でグラフを作成してきたあなたは、こんな場面に出会ったことはないでしょうか。それもそのはず、エクセルやパワーポイントでなんとなく操作すれば簡単にグラフは作成できてしまいます。本書では、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、レーダーチャート、ヒートマップ、散布図などの主要なグラフの見せ方を歴史から丁寧に解説します。グラフの発明者たちは、どんなことを考えてデータをグラフにしたのでしょうか? 学校では教えてくれなかった正しいグラフの選択、わかりやすいグラフ表現の基礎を学び直しましょう。

内容説明

「このグラフどう見ればいいの?」「このグラフ何かが間違ってる気がする…」いままで雰囲気でグラフを作成してきたあなたは、こんな場面に出会ったことはないでしょうか。それもそのはず、エクセルやパワーポイントでなんとなく操作すれば簡単にグラフは作成できてしまいます。本書では、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、レーダーチャート、ヒートマップ、散布図などの主要なグラフの見せ方を歴史から丁寧に解説します。グラフの発明者たちは、どんなことを考えてデータをグラフにしたのでしょうか?学校では教えてくれなかった正しいグラフの選択、わかりやすいグラフ表現の基礎を学び直しましょう。

目次

第1章 グラフとデータ
第2章 棒グラフ
第3章 折れ線グラフ
第4章 円グラフ
第5章 レーダーチャート
第6章 ヒートマップ
第7章 散布図
第8章 積み上げグラフ
特別付録 データジャーナリズム入門

著者等紹介

松本健太郎[マツモトケンタロウ]
株式会社ロックオンマーケティングメトリックス研究所所長。マーケティング領域での人工知能に関する研究を行う。より効果的なマーケティング活動を実現するための人工知能プログラムを開発している。政治、経済、文化などさまざまなデータを扱ったデータジャーナリズムや野球の統計分析が得意。テレビやラジオの出演、各種メディアへの寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Riopapa

9
何となく使っていたグラフの由来などが分かり,おもしろかった。円グラフは使用が推奨されないらしいが,結構使っていたので,今後は注意しようと思う。2019/08/09

スプリント

6
グラフの種類ごとに特徴と注意点が書かれています。各グラフを開発した人物についても記載されているので読み物としても面白いです。2017/12/09

ぷほは

4
ビジネス書なのに説得に重きが置かれるのではなく、分かりやすさをどのように直感しているかを説明するというメディア論的文体。その証拠にグラフ表現のそれぞれの技法の歴史が統計史の掘り起こしによって解説され、帰りの電車の中より寝る前にベッドの中で読むことで空想を広げられるような塩梅。学生に読ませる分にもちょうどよく、いい意味で切迫さがない落ち着いたテンポだった。都構想に関しては自己オリエンタリズムを解除することの困難さとしても読める。ナイチンゲールとドイツ道徳統計学は知ってたが、プレイフェアについては初耳だった。2019/02/20

伝書鳩

4
星1つ。何気なく使っていたグラフをそのグラフの生い立ちと歴史を紐解いて説明。棒グラフ(比較)と折れ線グラフ(推移)はよいとして、学術系の論文には円グラフが好まれて使われてないとは意外だった。代わりに積み上げグラフを使うと良いらしい。理由は、データ項目同士の比較もデータ項目の内訳も比較できるから。納得である。国が提供しているオープンデータを使った説明も、その他のグラフの解説本と一線を画しているところも理解を深められた。2017/12/21

やま

3
各グラフの特徴と使い方ばかりでなく来歴まで書かれていて興味深い。棒グラフと折れ線グラフ、円グラフが同一人物の発明とは初めて知った。2022/05/17

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