出版社内容情報
「はじめてのIT技術講座」シリーズのUMLの入門書です.本書は「主要なダイアグラムが読めて理解でき、簡単なモデルが書ける」レベルをめざし,研修コースに利用できるような内容です.章末に各章の確認として,練習問題をつけ理解の確認ができるようになっています.また,内容・練習問題などもUMTP認定試験のL1レベルになるため,試験対策としても利用できます.UMLツール(Astah)作成サンプル/解答例サンプルなどはダウンロードして利用できます
内容説明
モデルが読める・書ける・体験できる。この1冊でUMLに必要な知識が身につきます。
目次
UMLとは何だろう?
モデルって何?
UMLの前にオブジェクトを理解しよう
同じ種類のオブジェクトをクラスにまとめる
一番大切なクラス図を理解しよう
動きを表現するダイアグラムを理解しよう
クラスを分類して整理しよう
多態性って何?
オブジェクトを分解して内部構造を理解しよう
その他のダイアグラムも知っておこう
開発プロセスは要求から始まる
分析モデルを作成しよう
著者等紹介
河合昭男[カワイアキオ]
大阪大学理学部数学科卒業、日本ユニシス株式会社にてメインフレームのOS保守、性能評価の後、PCのGUI系基本ソフト開発、クライアント/サーバシステム開発を通してオブジェクト指向に目覚める。1998年独立後OO/UML関連の教育コース講師・教材開発、Rational University認定講師、東京国際大学非常勤講師、UMTPにてUML普及活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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えんま
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