内容説明
ITとビジネスの融合が世界を変える!IT×ビジネスの最新情報を解説!IoT、AI、クラウド、FinTechがわかる!知っておきたい最新IT用語を多数紹介!
目次
1 ぜひとも知っておきたい今注目の最新ITキーワード
2 最新ITでモノ作りが変わる!
3 最新ITでサービスが変わる!
4 最新ITで働き方が変わる!
5 最新ITで経営が変わる!
6 最新ITでお金の流れが変わる!
7 最新ITが変えるビジネスの未来
著者等紹介
三谷慶一郎[ミタニケイイチロウ]
株式会社NTTデータ経営研究所パートナー・情報戦略コンサルティングユニット長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉月ねこ
20
多くの仕事は、AIに奪われても、伝統工芸などの職人技は影響を受けないと言われてきた。この本に、職人の手に器具をつけて、その動きを器具に記憶させるというものが載っていた。これを読んで、自分の認識は間違いだと気付かされた。想像以上に、色んなことが機械には可能だと実感した。2020/03/12
ふじ
15
レポート用。広く浅く最新情報が知りたくて。AIができることがどんどん広がっている。2年離れただけで新しい用語も増えている、さすが変化が激しい世界。今はもう、開発するより、元からあるサービスをいかに安価に使いこなすかを意識してしまう。2017/08/08
いっぺ
9
会社の方の紹介で職場の経費で購入し、職場文庫のラインナップに入れて後に斜め読みしました。ビジネスで活用されているITのトピックスを見開き2ページ1トピックにまとめられています。1ページは文、1ページは図や絵、写真という構成で、オールカラーの見た目にも分かりやすい本書。7章、69トピックス、6コラムとコンパクト。スマートファクトリーやFinTech、RPAやオムニチャンネルなど、一通りのキーワードがわかった気になれます(笑)ITが苦手な人やちょっと興味がある人に、入門編の本としておすすめしたいです。2017/10/24
Michio Arai
6
息子が小さい時に、日本橋の電子工作教室に行った。会場はニノミヤで二宮社長も顔を出していた。よその子が持つ半田ごてが不用意にうちの子供の顔や体に触れはしないかと気を揉んだ印象が強く、何を作ったか覚えていません。多分簡単なロボット。 それ以来15年程の間技術評論社から「電脳会議」が送られてきている。 勉強のため、そこで紹介されている書籍を月に一冊読む事にしました。AIは制御→推論(ルンバ)→機械学習→ディープラーニングという4段階で進化する。現在は3と4の間と。高度自動運転支援システムも興味を引。【続く】2017/10/28
まるか
5
シリーズ二冊目。機械学習より、俯瞰的でするっと読む事ができる。こちらは関連会社の索引は無く、用語集のみ。2017年6月30日発行から8ヶ月経過。世の中はずんずん進んでいる。2018/03/04
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