- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > モバイルプログラミング
出版社内容情報
Xamarinの登場により開発環境にVisual Studio(Xamarin)を、開発言語にはC#を使用することでiOSとAndroidのアプリ開発を一挙に行うことができるようになりました。そこで本書は今注目されているXamarinによるクロスプラットフォーム開発の最前線をムック形式で紹介します。
内容説明
ガラケーの時代は終わり、1人が1台のスマートフォンを持つ時代となりました。日本国内においてはiOSとAndroidのスマートフォンが普及しています。開発者は、XcodeやAndroidStudioという開発環境を使用し、言葉はSwiftやJavaを覚えなければ、これら2つのOSに対するアプリ開発を行うことはできませんでした。そこで開発環境にはVisual Studio(Xamarin)を、開発言語にはC#を使用することでiOSとAndroidのアプリ開発を一挙に行うことができます。本書を通してC#の基本からXamarinによる開発手法までを学んで行きましょう。
目次
巻頭特集 触れてみようXamarinの世界
特集1 XamarinのためのC#入門(はじめてのC#;クラスを理解しよう;例外の対処方法を理解しよう)
特集2 Xamarinによるクロスプラットフォーム開発(クロスプラットフォーム開発の基礎を知る;XAMLを活用したアプリ開発;WebAPIを使用したアプリ開発)
特集3 先人が教えるクロスプラットフォーム開発の肝―UI部品を使いこなせ!(ページ系コントロールを使いこなせ!―タブ、マスター、詳細などさまざまなページを作成する;レイアウト系コントロールを使いこなせ!―さまざまな方法でコントロールを配置する;部品コントロールを使いこなせ!―多様多彩な部品を使って画面を構成する)
特集4 一歩先行くクロスプラットフォーム開発のポイント―PCLでコードを共通化しよう!(PCLによるコードの共通化―効率的なクロスプラットフォーム開発のために;PCLを作成しよう!―データベースへのアクセス処理を共通化する;PCLを利用しよう!―Xamarin.Formsでサンプルアプリを作成する)
感想・レビュー
-
- 和書
- 127時間 小学館文庫