出版社内容情報
本書は、CCNA Routing and SwitchingとCCENT資格の取得を目指す人にお勧めのテキストです。2016年に改訂されたバージョン3.0試験に対応しました! 本書がカバーするのは、試験番号200-105J(ICND2)および、試験番号200-125J(CCNA)のうちICND2に相当する試験範囲となります。わかりやすい解説と豊富な解説図、各章末に用意された練習問題で、資格の取得に必要な技術と知識を効率よく学習できます。スキルアップを目指すエンジニア必携の1冊です。
内容説明
飽きずに読める、わかりやすい解説!豊富な解説図で、基礎からしっかり身に付く!練習問題で理解度をチェック!苦手な項目もこれで克服!v3.0試験に対応!合格の最短コース。CCNA(200‐125J)については、ICND2(200‐105J)の出題範囲に相当する内容のみ解説しています。
目次
VLANの設定とトラブルシューティング
トランクの構成とトラブルシューティング
VTPによるVLAN情報の共有とトラブルシューティング
VLAN間通信(VLAN間ルーティング)
イーサチャネルによるリンクの冗長化と負荷分散
STP(Spanning Tree Protocol)によるレイヤ2レベルの冗長化
アクセス層におけるセキュリティ技術
ルーティングの基礎(スタティックルーティングとダイナミックルーティング)
OSPF(Open Shortest Path First)によるダイナミックルーティング
EIGRP(Enhanced Interior Gateway Routing Protocol)によるダイナミックルーティング
WAN(Wide Area Network)
インフラストラクチャサービス
デフォルトゲートウェイの冗長化
インフラストラクチャの運用