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出版社内容情報
フリーランスのエンジニアとして年収1,000万円を稼げるようになった著者はどのような考え、行動しているか?会社に属さずエンジニアとして働くことのリアルとノウハウを、実体験をもとに、あますことなく教えます。
内容説明
「低収入」「不安定」「孤独」?それとも「稼げる」「楽しい」「自由」?残業代込みで年収600万円→退職後3年で年収1000万円の実体験に根ざしたリアルな凝縮。
目次
第1章 これがフリーランスの「現実」だ
第2章 地雷を踏んでわかった「仕事を獲得する最良の方法」とは
第3章 最小限の労力で最大の成果をもたらすエージェントの秘密
第4章 良質な案件を効率的に獲得するコツ
第5章 成功する商談の傾向と対策
第6章 現場に入ってから契約を延長し続ける方法
第7章 これからフリーランスで働くなら知っておくべき5つのこと
著者等紹介
大和賢一郎[ヤマトケンイチロウ]
フリーランスITエンジニア。1977年生。国立八代工業高等専門学校・情報電子工学科卒。日立製作所に14年勤務後、2012年に独立して「東京ウェブ制作」を設立し、代表を務める。2013年より常駐案件に参画。取得資格は、テクニカルエンジニア(ネットワーク)、第二種情報処理技術者、MCP認定技術者。プログラミングスクール「コードキャンプ」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネクロス
11
通読。現状すでに常駐案件中フリーランスエンジニアなのでこの現場から出ないと単品では上がらんだろうと他で売り上げになるもの構築中。複数の売り上げ元が集まってこの額が出てるんだよな、と言うことはわかった。2017/05/07
小野靖貴
4
他の読者さんが書いてたように、現役SEの目線からは目新しい発見は特になし。しかしそれが故に、フリーランスへの転身も選択肢として前向きに検討できると思った。一つ良いと思った記述は「エージェントや自社営業の存在意義は、中間搾取としてではなく、その人脈を金で買っている」と捉えるという視点。この記述・観点は目から鱗だった。あぁ、そういうことかと。某クラウドワークスがクソなのは同意、あれは労働力のダンピングで相場が崩壊している。2017/10/28
湊
2
読了。選択肢の一つとして考えておこうかと思って読んでみた。中小のソフトハウスに勤めてる俺としては特に目新しい発見みたいなのはなかったけど発見がなかったってことはフリーランスでも全然やっていけるってことだよな。もし将来フリーランスでやっていくってなってもそんなに不安はなくやれそうだ。2017/01/29
Yusuke Omata
1
憧れの働き方フリーランスについて知識を深めようと考えて、読了。僕個人は勘違いしている部分や甘く考えていた部分が判明して大変勉強になりました。人それぞれの考え方によりますが、組織に低ストレスで所属できる人は所属して副業を頑張って早めのセミリタイア計画が今のところ無難だと思いました。ただ、フリーランスを極めれば社会に対しての筋トレがハンパないので、自己管理能力からコミュ力など凄まじくなりそうです。著書はエンジニアを主で書かれています。スキルはもちろん職場の人間関係も重要との事です。2019/11/10
yohira0616
1
年収と年商をごっちゃにしているような印象を受ける。あと、「クラウドソーシングなら安く労働力を買える」みたいなことを臆面もなく書籍に書くのはどうかと思う。2016/12/11