60分でわかる!IoTビジネス最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784774184876
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ここ数年、いろいろなところで目にすることが増えたキーワード「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」。本書は、「IoTとは何か?」から始まり、IoTの現状とこれからの展望、そこで使われている技術の概要、実際にビジネスに活かすにはどうしたら良いのか、何から始めれば良いのかなどをわかりやすく解説しました。「IoTで何ができるのか知りたい!」「IoTを当社のビジネスに活かしたい!」と考えている方にオススメの1冊です。

内容説明

基礎技術から最新動向まで解説!ビジネスに活かせる情報満載!新時代のIT知識がこの1冊でわかる!

目次

1 今さら聞けない!IoTの基本(これがIoTだ!;洗剤が減ったら即配達「Amazon Dashボタン」 ほか)
2 ここまで進んだ!IoT活用の今(大手企業のIoTへの取り組み;中小企業でもIoTを!「つながる町工場プロジェクト」 ほか)
3 これでわかった!IoTを支える技術(IoTを構成する「デバイス」「ゲートウェイ」「サーバ」;デバイスの役割は「センシング」と「フィードバック」 ほか)
4 今こそ踏み出す!IoT開発の第一歩(IoTビジネスに必要なものを確認する;目的・目標・対象を明確にする ほか)
5 チャンスを逃すな!IoTビジネスの可能性(IoTによりビジネスモデルが大きく変わる!;IoTを活用したビジネスモデルは4パターン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

回天アセロラ

9
見開き完結でカラーだから見ていて楽しい。IoTそのものの知識というより、IoTを使ったビジネスモデルに焦点を当てている。一気に読むより、空いた時間にパラパラめくって気になるところを読むような使い方がおすすめ。2020/03/31

Honey

5
60分では読みきれません。ただ分かりやすいです。 左ページの説明をじっくり読めば2-3分かかり、右ページの図解を理解するのにも数分かかります。項目は60以上ありますので60分では無理です。ただ表紙にある「最前線」は間違いではなく、「最前線」過ぎてビジネスの閃きのきっかけになる本です。どの企業が何をしている、何に向けて動き出した。IoTの今後の可能性を知ることができます。 良本ですが、この業界は動きが早いですから、来年の今頃にはもちろん古めかしい本になっています。 2016/12/14

じん

4
ある程度は予想していたが、簡単にわかる風な本では、やっぱり簡単にはわからんな。2017/02/17

ハル

4
今年初めての本がこれになるとは。映画「バックバック・トゥ・ザ・フュチャー」を懐かしく見たが、未来の2015年の世界に空飛ぶ自動車やボードは未だに実用化されていないものの、薄型テレビや立体映画などは実在している。近年の日常生活での変化はすさまじく、理解が追いついていけない。AIやIoTが頻回に紙面に登場するため、基本的な理解のため読んでみたが、イラスト入りで分かりやすかった。スマートフォンを利用してIoTサービスを受けよう。といっても携帯電話さえ十分に使いこなせず、今の生活様式を変えるつもりは、全くない。2017/01/04

siro

3
わかりやすい事例が並んでいた、現状を良しとしている会社には難しい、他社との障壁がある会社には難しい。2018/10/08

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