出版社内容情報
アウトラインを描き、文章を生み出し、考えることを軽やかにしてくれるソフト=アウトライナー。アウトライナーを使いこなして、【書きながら考え】【考えながら書く】ことを自在に操る技法がアウトライン・プロセッシングです。WorkFlowyやWordのアウトライナーとしての使い方から、アウトライナー愛にあふれる著者が試行錯誤の末に見出したアウトライン・プロセッシングのプロセスと、その実践編まで一挙公開します。2015年に電子書籍として発売され、書くこと・考えることに一石を投じ話題をさらった『アウトライン・プロセッシング入門』が、新コンテンツ満載、2倍のボリュームの書籍に生まれ変わって新登場!
内容説明
ベストセラー電子書籍がフルリニューアルで新登場!フリーのWorkFlowyやWordのアウトラインモードで実践。
目次
1 アウトライナーとアウトライン・プロセッシング
2 アウトライン・プロセッシングの技法
3 文章を書く
4 理解する・伝える・考える
5 アウトライナーフリーク的アウトライナー論
6 “文章を書き、考える”アウトライン・プロセッシングの現場
7 アウトライン・プロセッシングの風景
著者等紹介
Tak.[TAK]
1968年11月生まれ。マーケティング関連の仕事を経て、現在フリーのライター/リサーチャー。海外ブログの翻訳も行う。2008年より、個人ホームページ及びブログでアウトライナーの活用テクニックや思想、アウトライナーに関わる個人的体験を公開し始める。2015年、それまでに公開した記事をまとめて大幅に加筆した電子書籍『アウトライン・プロセッシング入門』を出版。現在も本業の傍らブログ及びTwitterでアウトライナー関連の情報を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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harass
ショウジ
ハイポ
森田裕之
horuso