出版社内容情報
世界初の35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレス一眼カメラとして登場した「α7」シリーズ。コストパフォーマンスの高い「α7」「α7II」をはじめ、超高感度の「α7S」「α7SII」、「α7R」の後継機「α7RII」と、ハイアマチュアからプロユースまでをカバーしたラインナップです。本書はα7IIを中心に、αシリーズの操作方法と豊富な撮影機能の詳細、特選したEマウントレンズやα7ユーザに人気のオールドレンズの使いこなし、フルサイズセンサーを生かした作品づくりのためのテクニックなどを解説します。※本書はα7シリーズ共通の機能を中心に、解説しています。
目次
1 撮影前にやっておくこと
2 作品を撮るためのステップアップ
3 次に買うならこの1本
4 プロの撮影テクニックを盗む
5 オールドレンズを楽しむ
6 RAW現像で作品に仕上げる
著者等紹介
清水徹[シミズトオル]
神奈川県横浜市生まれ。メーカー勤務退社後、フリーカメラマンとして活動を開始。フォトスタジオ「肖像館」の代表を務めるかたわら人物や物撮りなど幅広いフィールドで活動。ライフワークとしてヨーロッパの古い街並みを撮り続けている。写真雑誌等の執筆を手がけるほかソニーαセミナーの講師を務めている
澤村徹[サワムラテツ]
1968年生まれ。法政大学経済学部卒業。マウントアダプターを用いたオールドレンズ撮影、デジカメドレスアップ、デジタル赤外線写真など、個性派カメラホビーを提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。