内容説明
データビジュアライゼーションって、どう始めるの?この疑問に答えるデータ可視化の教科書。基礎知識から導入方法までをサンプル付きで大公開!
目次
1 データビジュアライゼーションの概論(データを可視化する必要性;データと情報、そしてデータビジュアライゼーション ほか)
2 データビジュアライゼーションのサンプル事例15(円形を基本とした階層型ドーナツグラフ;全体と部分の関係性を把握する毛糸玉ダイヤグラム ほか)
3 データビジュアライゼーションが応用されている事例5(他項目と複数要素の増減を比較するレーダーチャート;データのカテゴライズと相関性を示唆する2次元ネットワーク図 ほか)
4 データビジュアライズの歴史(グラフの発明者:ウィリアム・プレイフェア;インフォグラフィックの先駆者:チャールズ・ジョセフ・マイナード(シャルル・ミナール) ほか)
著者等紹介
鈴木雅彦[スズキマサヒコ]
宮城県出身、1978年生まれ。株式会社インクスにて、製造業向けのUI設計・開発に従事後、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構にて、発達障害、視覚障害など様々な障害者に対する職業支援業務を経験。その後、株式会社ミツエーリンクスにて、サイト構築の要件定義から情報・構造設計業務を担当。2013年4月、スマートフォン向けのUI設計やUXデザインを専門とする株式会社サインを設立。ウェブおよびスマートフォンアプリのIAなど全般を手がけている。東北大学大学院情報科学研究科修士課程修了(情報科学)
鈴村嘉右[スズムラヨシスケ]
愛知県出身、1975年生まれ。1998年、大学の講義情報や学生の体験談を集約するナレツジデータベースを企画・開発。現在1万件を超える講義情報を要するナレッジベースを創設。2000年、株式会社ドゥ・ハウスにて、クチコミ収集サイトの新規事業開発、食品製造メーカーの新商品開発リサーチ、プロモーション業務を経験し、2005年トランスコスモスに勤務。ウェブサイトの分析、コンセプト立案、プランニング部門のマネジメントを行う。その後、中堅商社の広報戦略コンサルティング、広告代理店の企画制作・プレゼンティーションなど、クライアントの課題を起点としたソリューション提案や実施を行う。2014年株式会社サインの取締役として参画。同志社大学文学部文化学科卒業(哲学および倫理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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luckyair
ふぇたろ
Atsumi_SAKURADA