内容説明
セキュリティアプライアンスＮｏ．１。マイナンバー制度で求められる不正アクセス防止から標的型攻撃対策まで。最新のＦｏｒｔｉＯＳ５．２を詳解。
目次
１ ＦｏｒｔｉＧａｔｅのアーキテクチャ（ＦｏｒｔｉＧａｔｅの構成要素；ＦｏｒｔｉＧａｔｅの基本設定）
２ 多層防御を実現するＦｏｒｔｉＯＳ設定（ファイアウォール；ＶＰＮ；高度なセキュリティ；高可用性（ＨＡ）
仮想システム（ＶＤＯＭ）
セキュア無線ＬＡＮ
ロギング）
３ 運用上級者へのステップ（知って得する小技集；トラブルシューティング；各種情報の入手）
著者等紹介
椎屋淳伸［シイヤアツノブ］
フォーティネットジャパンシニア・ネットワークセキュリティ・アーキテクト。ネットワークセキュリティに従事して１５年。ＦｏｒｔｉＧａｔｅをはじめさまざまなセキュリティ製品の経験を持つ。日立製作所、ソフトバンクＢＢ（現ソフトバンクコマース＆サービス）を経て２００９年より現職。ＣＩＳＳＰ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Y.Terminator
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恥ずかしながら、久々に今時のNW機器の勉強しました。なかなかスゴイ。2016/01/08
森島陸
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中小企業でセキュリティー対策として利用されるfortigate。 ライセンスによっていろいろな対策ができることを知る。 これでセキュリティーは万全とはいかないが、基礎的なことは網羅することができる。2024/02/18
