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内容説明
プログラミング←→実行の体験学習コース!開発環境の作り方もやさしく解説。
目次
1 Androidアプリ開発のはじめの一歩
2 Android Studioをインストールしよう
3 Android Studioをセッティングしよう
4 新しいプロジェクトを作成しよう
5 “Hello Android!”でアプリ開発の流れを理解しよう
6 Web APIで情報を取得する天気予報アプリを作ろう
7 障害物や穴を飛び越えるアクションゲームを作ろう
8 スコアによって難易度が変わるシューティングゲームを作ろう
9 端末の傾きで玉を移動する迷路ゲームを作ろう
著者等紹介
有山圭二[アリヤマケイジ]
大阪市のソフトウェア開発会社(有)シーリスの代表。Androidアプリケーションの受託開発や、Androidに関するコンサルティングの傍ら、技術系月刊誌への記事執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
5
Androidの新しい開発環境Android Studioを用いた入門書。ADTからの乗り換えというよりはこれから始める人向けだが、解説はあっさりしている印象。バージョン1.0リリース前に出版されているので、環境構築とか、サポートページを見ながら進める必要がある。まず、「おわりに」に目を通し、著者のスタンスを知っておくのが良いかもしれない。「大きく状況が変化するときであれば既存の開発者のアドバンテージは大きく下がります。新しく始めるなら、まさしく今がチャンスということです。」2015/01/31
りょうちん
2
挫折本、図書館で借りた本で良かった。著者が「おわりに」で書いているように、Androidに限らずITの世界の進歩はドッグイヤー(今はそれ以上)なので、ぼくが使っているAndroidStudio とこの本が書かれた時点のバージョンが違っているため、本書で指示されたファイルがなかったり、エラーが発生したりとなかなか本のようにうまくは動きませんでした。Webからダウンロードしたサンプルコードを使っても予想通りうまく動きませんでした。なので初学者にはあまりおすすめ出来ません。技術の進歩のジレンマがここにあります。2016/08/28