Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｄｅｓｉｇｎ ｐｌｕｓ 内部構造から学ぶＰｏｓｔｇｒｅＳＱＬ―設計・運用計画の鉄則

勝俣 智成/佐伯 昌樹/原田 登志【著】

技術評論社（2014/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 287p／高さ 21cm
• 商品コード 9784774167091
• NDC分類 007.6
• Cコード C3055

内容説明

バックアップ／監視／レプリケーション／チューニング。高可用性と安定稼働を実現する手法・仕組みまでキッチリ解説！

目次

１　基本編（ＰｏｓｔｇｒｅＳＱＬ“超”入門；アーキテクチャの基本；各種設定ファイルと基本設定；処理／制御の基本）
２　設計／計画編（テーブル設計；物理設計；バックアップ計画；監視計画；サーバ設定）
３　運用編（高可用化と負荷分散；オンライン物理バックアップ；死活監視と正常動作の監視；テーブルメンテナンス；インデックスメンテナンス）
４　チューニング編（実行計画の取得／解析；パフォーマンスチューニング）

著者等紹介

勝俣智成［カツマタトモナリ］
１９７８年生。ＮＴＴソフトウェア勤務。社内支援や社外講師、コミュニティ活動などを行う

佐伯昌樹［サエキマサキ］
１９８１年生。ＮＴＴソフトウェア勤務

原田登志［ハラダトシ］
ＮＴＴソフトウェア勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[らぴす]

PostgreSQLを使ってた頃に、TOASTの機能が知りたくて購入。気が向いたので、全体を読破。DBの内部構造とかバックアップの計画とか、PostgreSQLにかぎらず、ほかにも応用できそうな知識盛り沢山だった。

2016/09/22

[マチャ彦]

難しい…！ ポスグレは、というよりDBMSではこんなことができるというレベルの理解しかできなかった… 実際に触りながら読んだ方がよかったかな。 要点がキレイにまとめられているので、きっともっと経験を積んでいれば良書と感じられたはず…

2014/11/30

[toiwata]

PostgreSQL以外のRDBMSを使っている場合に概要を知るのによい本だと思いました。

2014/11/06

[moya]

この本を読んでみて、あぁ PostgreSQL の基本的なアーキテクチャを良くも分からずよく数年とりあえず動かしていたなぁと反省。イマドキ RDBS はどれ使っても高性能な分知るべきことは多いので、まずはこの本の内容をもう少しちゃんと理解せねば。

2015/05/23

[yoshi1987]

PostgresSQLのわかりやすく、平易に書かれている。 章ごとの粒度も小さくまとまっているので、リファレンスとしても良さそう。

2015/06/17