内容説明
カメラ表現から学ぶ背景の描き方。ポートレート、室内、大きな空と雲、田園風景などキャラクターを活かす背景が描ける!
目次
カメラの構図と基本
ポートレートの背景(正面を描く;俯瞰と影を描く)
長い廊下を描く
大きな空を描く
室内を描く
田園風景を描く
著者等紹介
garnet[GARNET]
イラストレーター。福岡出身。ソーシャルゲームを中心に背景イラストを描く。また漫画を不定期で発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおる
5
SAIでもここまで表現できるんですね。しかしカラーモードがRGBしかないのが惜しい。カレイドインキが使える印刷屋しか出力が出来ないなあ。2015/01/09
サランラップ
2
SAIで!というのが中々ないし、お手本の風景も好みの作風。手順も初心者にも分かりやすくてとてもためになってます。カメラワークについてもイラスト本で書かれているのは初めて見かけました。背景描くの楽しい!ってなります。2015/04/10
未読太郎
1
この本が語るテクニックとは、カメラレンズを通してみた世界の表現の仕方である。一番惹かれたのは背景色の映り込み説明で、夏休みの宿題で父親にその色味はオカシイと言われた時のことを思い出す(スルーしたし小学生らしい色彩設計となり、しっかり受賞した)。この手の本は漏れなく読むのだが、新海誠のインパクトは大きかったなあ(みんな影響されたよね)2016/03/19
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