スマホで捗るライフハック―仕事と生活を改善する３０の技

堀井塚 高/井上 真花/松村 武宏【著】

技術評論社（2014/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784774166377
• NDC分類 007.5
• Cコード C3055

内容説明

本書は、スマートフォンで「ライフハック」を実践するための書籍です。情報の収集＆整理からアイデア発想、生活の記録を残すライフログ、スケジュール＆タスク管理、さらには健康管理まで、スマホならではの技３０をこの１冊に凝縮しました。本書を読めば、きっと仕事や生活が捗るでしょう！

目次

第１章　スマートフォンを利用したライフハック
第２章　スマートフォンならではの情報収集
第３章　スマートフォンではじめるアイデア発想
第４章　ライフログを残して日々の生活をより快適に
第５章　スマートフォンではじめるヘルスケア
第６章　スマートフォンでスケジュール＆タスク管理

著者等紹介

堀井塚高［ホリイツカタカシ］
業界紙の記者、編集プロダクション勤務を経てフリーのエディター＆ライターに。現在は、企画・執筆から編集、校正までを１人でこなし、「校了請負人」を自称している。媒体は紙、Ｗｅｂを問わず、ＩＴ関連はもちろん、金融商品、医療関係、ラノベ、乙女ゲー攻略本など、対応するジャンルも幅広い

松村武宏［マツムラタケヒロ］
生まれも育ちも長野県佐久市。中学生の頃にニフティサーブでオンラインデビューを果たす。国立長野工業高等専門学校（電子制御工学科）を卒業後、ものづくりや接客業を経て２０１２年からフリーランスに。スマートフォンやタブレットにまつわる原稿をはじめ、二児の父としての経験を活かした子ども向けアプリやモバイルデバイス、ソーシャルネットワークの活用に関する記事の執筆、地元紙の記事監修などに携わる

井上真花［イノウエミカ］
フリーライターを経て出版社に勤務し、その後再び独立して、２００１年に「オフィスマイカ」を設立。雑誌や書籍、ネットなどの媒体でモバイル端末に関する記事を執筆するかたわら、一般誌や専門誌、業界誌や新聞、広報誌などを制作したり、電子書籍の出版社「マイカ文庫」でオリジナル作品を出版したりしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たいそ]

「情報収集」は参考になった。ライフログとか、マインドマップとか、GTDは、あまり食指が動かなかった。IFTTTは少し興味を持った。

2014/10/12

[ＫＧ60]

スマホで改善といった本が好きです。特に目新しいことはなかったかな。★3

2019/03/21

[杜]

ライフログってどうなの？というのはやってるひとに感想きいてみたいかな、一時的に、客観的にみてみるときには良さそうに思えますが。アイデア出すときのマインドマップあたりは良いかなと思います。睡眠・活動記録は一瞬いいなと思いましたが、コストやレビューを見てあんまりって感じですね。

2018/06/04

[二階堂聖]

ライフログをスマートフォンを使って・・・というもの。 ここまで全てログしていくことに意味はあるのかな、とも思うが、部分的参考にしたいものもあった。 現在Webサービスを使いこなしている人にとっては新しい情報はないと思われるが、これからという人には参考になる部分は多いと思う。 『TwitterのツイートやEvernoteのノートをすべてFacebook上で一元管理し、FBログ経由でEvernoteに転送しておくのが、ライフログを残すための理想的な環境(P136)』

2014/10/21

[あーさま]

図書館の本。

2017/02/27