内容説明
クラスとインスタンス・継承が理解できればUMLとJavaの関係性が面白いようによくわかる。Javaプログラミング基礎を学んだ次のステップとしてオブジェクト指向プログラミング技術を習得するための入門書。Javaの例を示しながらプログラミング技術の側面の説明をする。
目次
第1章 オブジェクト指向って何?
第2章 オブジェクトって何?
第3章 オブジェクト指向言語って何?
第4章 UMLって何?
第5章 クラスとインスタンス
第6章 カプセル化はオブジェクト指向の原点
第7章 クラス間の関連
第8章 継承でクラスを再利用する
第9章 多態性ってどうやるの?
第10章 インタフェースって何?
著者等紹介
河合昭男[カワイアキオ]
大阪大学理学部数学科卒業、日本ユニシス株式会社にてメインフレームのOS保守、性能評価の後、PCのGUI系基本ソフト開発、クライアント/サーバシステム開発を通してオブジェクト指向に目覚める。1998年独立後OO/UML関連の教育コース講師・教材開発、Rational University認定講師、東京国際大学非常勤講師、UMTPにてUML普及活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。