内容説明
Photoshopを使ったWeb制作の方法をゼロから学びたい。プロになりたいけど何から学習してよいかわからない。現場のワークフローに沿った制作方法を知りたい。グラフィックデザインの経験はあるがWeb制作は初めて。Fireworksを使っていたが、Photoshopで制作したい…etc。大評判の講座から生まれた、様々な入門者の声にこたえる1冊。Adobe CC/CS6/CS5対応。
目次
1 Webに求められるデザインって何だろう?
2 必要なアプリケーションと画像にについての基礎知識
3 PhotoshopをWebデザインで効率的に使う方法
4 必要な場面でIllustratorを使えるようにしておこう
5 バナーのデザインでひと通りのテクニックを身につけよう
6 標準的なワークフローに沿ってWebサイトをデザインしてみよう
7 Dreamweaverによるコーディングの基礎を学ぼう
著者等紹介
庄崎大祐[ショウザキダイスケ]
Webデザイナー。渋谷の「Stocker.jp/Space」にて社会人のためのWebデザインスクールやWebプログラミングスクールを開講しているほか、Webデザイン、Photoshop、Web開発などについて分かりやすく解説するブログ「Stocker.jp/diary」を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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shigeki kishimura
3
スキルは嘘つかない。陳腐化もするけれど。2018/05/05
らっそ
1
一通り完了2015/02/23
Doraneko358
1
まぁ、色々なことについて語られているけど、自分にはあまり必要なかったかな?(^^;;2014/10/08
bookmari55
1
入門書としてはとてもわかりやすく良書。HTMLやCSSよりもPhotoshopの基本的な操作(画像加工など)がもう少し詳しかったらもっといいのにと思った2014/07/29
コブン
1
★★★☆ 主にPhotoshopを使用したWebデザインの手法を紹介。パーツ作りにIllustrator、html&cssの連携にDreamweaverの使用例が掲載されています。これを読めばPhotoshopでのWebデザイン制作の入口が掴める良書だと思います。ただ、デザインからコーディングまでを業務で行う人なら、Dreamweaverの項目は必要ないと思われるので、Photoshopの記述をもう少し増やして欲しかったなー。2013/11/22