内容説明
なぜ、テレビは映像メディア最強の「影響力」をもつのか?スポンサー、広告代理店、制作者の意図がわかると、…テレビには映らない実像がみえてくる。
目次
第1章 テレビ報道が震えた日―2011年3月11日午後2時46分
第2章 テレビが抱えるジレンマ
第3章 テレビは「だれ」の意思で作られる?
第4章 制作者が行くいばらの道
第5章 予算と闘う日々
第6章 あなたも作り手になれる!?
第7章 21世紀のテレビはどうなる?
終章 1年後の東北―2012年3月11日午後2時46分
著者等紹介
奥村健太[オクムラケンタ]
1973年名古屋生まれ、岐阜県育ち。テレビディレクター。早稲田大学卒業後、株式会社メディア・ワンに入社。主に報道・情報・ドキュメンタリー番組の企画・取材・構成・演出を手がける。東洋大学総合情報学部などのメディアに関する講義も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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