目次
1章 複合材料入門
2章 複合材に使われる材料
3章 複合材料の成形法
4章 複合材料の用途
5章 複合材料のLCA
6章 これからの複合材料
付録
著者等紹介
常深信彦[ツネフカノブヒコ]
1943年東京生まれ。1968年大阪大学基礎工学部卒業。1984年まで日立製作所多賀工場で情報機器の研究開発に従事。1991年より日立京浜工業専門学院で電磁環境技術教育に従事。1995年よりEMCT研究会会員。1999年より日立技術研修所で技術教育のプランニングに従事。2006年より株式会社アビリティ・インタービジネス・ソリューションズに勤務。2010年より株式会社ダイコーテクノに勤務。2012年より日本複合材料総合研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アベシ
22
複合材料の定義:2種類以上の材料を混ぜ合わせたとき、明快な境界がありもとの材料より優れた特性を持った材料のこと、複合化する材料の組合せや配列方向などを設計することができる。 FRPやコンクリートなど材料もいろいろあり奥が深い。 2021/11/27
ZⅢ
2
金属製の航空機はサビを抑制するため、機内の湿度を10%まで下げなければならなかったので、肌は乾燥するし、すぐ喉がカラカラになっていた。炭素繊維を使った機体は湿度を50%まで上げれるので快適な空の旅ができるようになった。2015/03/04
Megumi221
0
△2014/07/28
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- 和書
- 怪異学の地平