目次
「たのしい開発」を求めて
Rubyの基礎知識
Rubyを使ってみよう
Ruby on Railsとは
Railsを触ってみよう
Rubyの文化
自動化されたテスト
アジャイル開発とRuby
Rubyのコミュニティ
とある企業のRuby導入事例
「楽しい開発」の答え
RubyとRailsをもっと知りたい方へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ti
2
プログラミングルールよりは、Rubyの歴史と特徴、良さや事例、取り巻く環境等に焦点が当てられている。やってみようか考えている人の動機付けに良いかも。演習部分は、基礎ルール説明後にRailsでScaffoldを用い、サンプル一個作ってテスト。2015/06/07
lncr_ct9a
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#スタートアップRuby ある意味知り合いのRubyistの同人誌を読んでいるような(たのしい)気分で読ませてもらいました。最近のRuby界隈はどうなっておるんじゃ、という問に対する回答が書かれていると思いました。人生の大半を仕事で過ごすんだから、楽しく仕事したいよね。ってことに対しての問でもあるし、難しいこと書いていないので、Ruby知らない人にもリーチできるとよさそうですよね。2012/08/11
kwy8791
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表紙に書かれている言葉のうち、<Rubyの良さがピンと来ない人、必読>という言葉がピッタリな本。Rubyを使っている人たちのコミュニティにおける文化、習性を紹介している。言語の習得にはAppendixにある参考書籍に進みましょう。こういう、ある言語を使う人達の思想・信条に関する内容が書かれた本は滅多に無いので、たいへん興味深かった。他の開発言語コミュニティの人も、こんな本書いてくれませんかね?2012/08/05
K Oky
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プログラミング言語の特徴の説明だけでなくRubyという「文化」にも触れていて楽しさが伝わってくる。超初心者向け入門書。全体像がつかめてよかった2016/08/15
h t
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なるほど。2015/06/07