内容説明
ヘンテコリンな生き物ココに集結!奇妙すぎる生き物に写真とイラストでぐりぐり迫る!圧倒的な内容!自然学習に自由研究に。親子で楽しむヘンテコ生物本はこれ。
目次
1章 陸にすむヘンテコリン(サイガ―鼻でか!;ヒゲイノシシ―ぼさぼさのひげ面;アイアイ―これがサル! ほか)
2章 空にすむヘンテコリン(テングフルーツコウモリ―チューブ鼻のコウモリ;ハシビロコウ―巨大なくちばし;トキイロコンドル―カラフルなハゲ頭 ほか)
3章 水にすむヘンテコリン(ズキンアザラシ―赤い風船の正体は;ピパ―背中にうめこまれた丸いつぶ;ラパルマアマガエルモドキ―心臓丸見え! ほか)
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年東京都生まれ。動物学者。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。文部省(現・文部科学省)の国際生物計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加。トウホクノウサギやニホンカワウソの生態、富士山の動物相、トガリネズミをはじめとする小型哺乳類の生態、行動などを調査。現在、日本動物科学研究所所長。現場での調査をライフワークに多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
17
う~む、このシリーズの最高に気に入った内容ではなかったものの、オタマさんがゲラゲラ笑っていたのでよしとしよう。2016/06/17
majiro
14
「これは!」と思って、借りて来て見せたら、7歳児に、感謝された。エヘン!2017/02/21
てふてふ
3
どの生き物もおもしろい〜‼︎長男と一緒にビックリしたり笑ったりしながら読みました。2021/12/15
mie
2
図書館。夏休み息子用。面白い。けど、まだ息子は読んでいない。もうすぐ返却期限だよ。2015/07/29
onion
1
自由研究関連。「ずかん」シリーズ。2014/07/02