目次
第1章 センサの基礎知識
第2章 くらしの中で利用されるセンサ
第3章 家電製品の中で活躍するセンサ
第4章 快適な乗り物を支えるセンサ
第5章 ロボット技術を支えるセンサ
第6章 医療を支えるセンサ
第7章 安全を守るためのセンサ
第8章 地球環境を測るためのセンサ
第9章 センサの未来
著者等紹介
松本光春[マツモトミツハル]
早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。早稲田大学理工学術院助手、助教を経て、国立大学法人電気通信大学特任助教。2009年エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード、2011年FOST熊田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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M_Study
3
電子工作で使うような一般的なセンサから、プロユースのものまで幅広く紹介されており、ざっと大づかみするのに適している。2019/02/01
みくじら
0
本当は全部読みたかったけど時間がないので、GPSとかスマホに入ってる加速度センサー、ジャイロセンサーあたりの章をさっと読んでインプットした。 本当に色んなセンサーがあって、身近な家電にもたくさん使われているのでセンサーも面白い。2023/05/28
俺おしり弱いよ
0
センサーって身の回りに溢れてるけど、原理をよく知らん物をそのまま使うのって気持ち悪いな、と思って読んだ。 センサーの種類、大まかな原理、センサーを利用している家電等の仕組みなどざっくり説明してくれており、ド文系でも概要がつかみやすく面白かった。 でもデジカメの撮像素子が光を電気信号に変換する原理はちゃんと書いて欲しかった。読後にググってもいまいちよく分からんねや。 『ひずみゲージ、ICカード、GPS、煙感知機、味覚センサー、QCMセンサー』2020/01/26